19卒 本選考ES
総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は何事にも目標を持ち、主体的に取り組む人間です。 たとえば大学の学問では、入学時に『中国語を習得する』という目標を立てました。 まず1~2年生のころは、基礎知識の定着を図るため、授業の予習・復習を徹底し、定期試験では必ず満点を取得するようにしました。 3年生になると語学の授業も終了するため、知識の実践を図るという意味合いも込めて、資格の取得に励みました。 そして2017年6月にHSK2級を取得して以来、継続的に学習を続けた結果、2018年1月にはHSK5級で180点を取得しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (1)取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。
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A.
私は大学入学時からZ会で事務アルバイトを行っているのですが、そこで生徒管理業務の改革を行いました。 生徒管理業務とは、生徒の学校における成績や得意科目・苦手科目を情報収集し、Z会での効果的な学習につなげてもらうことを目的とした業務です。 しかし私の配属先では生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。 このままでは生徒一人ひとりに合った学習アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (2)課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。
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A.
まず私は原因を探るために、教室会議や業務開始前の打ち合わせといった場を利用して、先輩後輩や社員に聞き取り調査を行いました。 その結果、『誰が何をすれば良いかわからない』『そもそもどうすれば良いかわからない』といった声が出てきました。 これらの原因を、私は“業務のブラックボックス化”にあると分析しました。 口頭での引継が長年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない、そんな状態であると私は解釈しました。 そして誰も正解がわからないから生徒管理業務に対する指導ができず、達成率が20%を下回り続けていたということです。 そこで私はExcelを用いて『業務の見える化』を行いました。 『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。 『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対しては、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください。 (3)取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価など
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A.
改革の結果、生徒管理業務の達成率は20%から100%まで向上しました。 また私の業務改革法が高く評価された結果、生徒管理業務に対して同様の課題を抱えていた他教室でも、このExcelによる『業務の見える化』が行われました。 このように自教室のみならず、他教室でも本業務改革の功績が認められた結果、私はZ会アルバイト総勢100名弱の代表として東京大学主催の『主要大学説明会』というイベントに講演者として選出されました。 続きを読む
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Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
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A.
私は『社会を根幹から支えている』点に心を惹かれ、貴社への志望に至りました。 私は中学生の頃からゴールキーパーを務めてきました。 そして『チームを後ろから支える楽しさ、自分のプレーにかかる責任の重さ』をやりがいとして練習に励んできました。 そんな私にとって『働きがい』は『事業の社会貢献性』から生まれるのではないかと考え、インフラのインフラである電力業界、中でも日本の心臓を担う貴社を志望するに至りました。 また私は『ゴールから逆算して計画的にものごとを進める』という強みを活かして、最終的には『稼げるインフラ企業』を築きたいです。 そのためにもまずキャリアの前半はジョブローテーションを経て、収益源や費用の発生過程、安定供給が保たれる仕組みなど、貴社の事業構造を知りたいです。 その後、キャリアの後半はこれまでに培った知識を活かして、最適な事業戦略を策定し、『稼げるインフラ企業』の構築をめざしたいです。 続きを読む
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Q.
東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。
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A.
貴社の積極的な海外進出によって、『日本を支える電力会社』から『世界を支える電力会社』へ脱皮すべきだと、私は考えます。 世界的な人口増加および新興国の経済発展に伴って、電力不足が国際的な問題となりつつあります。 そこに貴社が、これまで日本の中枢を支えてきた電力供給ノウハウを活かして海外進出することで、貴社は安定的な収益源を確保することができると私は考えます。 また安定供給性に定評のある貴社が進出することによって、進出国も利便を享受することができると私は考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR欄 あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。 ※自己PR欄の記入が2か所ありました。
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A.
私は何事にも目標を持ち、主体的に取り組む人間です。 たとえば大学の学問では、入学時に『中国語を習得する』という目標を立て、1~2年次は基礎を固め、3年次は資格対策に励みました。 その結果、2018年1月にはHSK5級180点を取得いたしました 続きを読む