18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
校内外での諸活動(例:クラブ活動、アルバイト等の経験、ボランティア活動等)[必須] 400字程度で入力してください。
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A.
私は自転車部の主務として活動し、部員の安全指導・危機管理に力を入れました。自転車部ではそれまで紙面を用いて安全指導を行っていましたが、毎年、落車事故が発生していました。そこで、事故を減らすためには映像を交えてイメージを持ってもらうことが必要であると考え、プレゼンテーションを実施し具体的な説明を行いました。その結果、部員の危機意識がさらに高まり、部内の年間事故件数を半減させることができました。 また、イベント運営のアルバイトを5年間継続しています。アルバイトを始めた当初、お年寄りの方に言いたいことが伝わらないことがありました。そこで言葉をかみ砕き、はきはきと伝えるなど工夫を凝らしました。その結果、スムーズなコミュニケーションを図ることができ、お年寄りの方に感謝の言葉を頂くこともありました。この経験を通じてお客様に喜んでもらえることにやりがいを感じることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機[必須] 400字程度で入力してください。
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A.
私は地元である大阪で多くの人の役に立ち、人々の生活を支える仕事に携わりたいと考えています。そのため大阪で多くの輸送人数を誇り、お客様の安全・安心を追求する貴局の姿勢に共感し貴局を志望しました。また、積極的な交通安全教室の開催で事故を未然に防ぐ努力を行う姿勢、民営化を控え、鉄道事業はもちろん、関連事業も広がっていくであろうことにも魅力を感じ、貴局を志望するに至りました。 私は、所属する自転車部で部員への安全指導を行っていく中でどういう工夫を行えば、部内の事故を減らすことができるのかということを考え、部の安全を支えることにやりがいを感じました。それ故、関西で多くのホーム柵を設置していることや人的サポートの強化、駅職員のサービス介助士資格の取得など、お客様の安全・安心にいち早く応える貴局の姿勢に共感しました。 貴局ではお客さまの安全・安心を支える技術を提案できる頼もしい技術者として多くの人々を支えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
課題テーマ 「あなたが学生時代に経験したことの中で、多くの人と関わりながら成し遂げたことは何ですか。その過程でどのように行動し、何を学びましたか。」600程度
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A.
仲間とともに所属する自転車部の部誌を作り上げたことです。 部では約30年間内容がほぼ同様であり、文章が大半を占める部誌をより楽しめるものにしたいという思いから編集責任者を担当しました。 編集責任者は、部員に行事や旅行の際の記事作成を依頼し、原稿を回収・校正、記事への挿絵挿入、印刷依頼を行います。しかし、実際に引き継ぎを受け編集作業を進めると、作業量が多く、より良くできないという不安が募りました。また、「どのように部誌が作られているのかわからない」という声が部員からありました。 そこで、校正作業やページ振りなど、一人では困難な作業を積極的に部員に分担することにしました。また部員に「編集は楽しい」と思ってもらえるように、挿絵となる写真の選定も分担し、部員の思い出となるように心がけました。 このことにより、部誌の制作過程を部員が体験できたことに加え、スケジュールに余裕が生まれ、新しい企画にも取り組むことができました。部誌が完成した際には、作業を分担してもらった部員に「楽しかった」と言ってもらいました。また写真の掲載数が多くなり「部誌への思い入れが強くなった」という声ももらいました。 この経験から、周りを巻き込み、周囲に満足してもらえたという達成感を実感しました。また、一人で物事を進めるよりも、多くの仲間を巻き込むことで「質と効率」が上がることを学びました。この経験を活かして、お客様に質の高いよりよいサービスを提供したいと考えています。 続きを読む