【22卒】ライフコーポレーションの総合職の1次面接詳細 体験記No.19470（和歌山大学/女性）（2021/11/24公開）

zoomに入室後は、緊張をほぐすためにリクルーターの方がしっかりと話を聞いて下さります。

1時面接といえども気を抜かずにしっかり熱意を示すことが重要であると思う。聞かれたことに対して答えている際に、面接官がしっかりとメモをとってくれていた。ライフコーポレーションを志望する理由と、入社後取り組みたい事をしっかりと考えておく必要があり、そこが評価のポイントになったと考えている。

面接官の第一印象から温厚な人だと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接の最初の方では、アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐしてくれるために非常に笑顔であった。

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就職活動の軸を教えてください。

私の就職活動の軸は3つあります。
1つ目はお客様に笑顔と安心を提供すること、2つ目は地域や社会に貢献できること、3つ目は私の強みやアルバイトや部活等の経験を活かす事が出来ることです。

あなたの強みはなんですか？
私の強みは、調整力がある事です。高校の部活で、文武両道派か部活優先派かで対立した際に、みんなで話し合う場を設けるよう私が声をかけ、今後の部活の方針について妥協案を探っていきました。結局、希望者のみ休日に部活を行うという方針になりました。この事は私が一部員として、部員の意見を調整し部活を支える事ができた経験であり、調整力を活かすことが出来ました。

入社後取り組みたい仕事は？
御社では、将来トレーナーの仕事に取り組みたいと考えております。
理由は「社員やパートタイマーさん（会社の財産）を一人前になるよう教育を行うことで、愛される店舗になり、売り上げ向上業績貢献により、より良いものを手ごろな価格で提供することができ、それによりお客様の食生活を支えて豊かにしていきたい」という思いを実現させたいためです。

学生時代特に頑張った事はなんですか？

私が学生時代特に頑張って取り組んだ事は、アルバイトでの新人教育です。新人がお客様の事やメニューの事について、困惑している姿を見て、店でしか実践できないことを優先的に教え、店以外でも覚えられることをあらかじめ覚えてきてもらうと言う形にした方が、仕事を教わりやすいと考えたため、新人教育において様々な工夫を行いました。
具体的には個人、ならではの柔軟性を生かして、SNSでの情報共有や試食会を行いました。特に試食会では、店長からの反対の意見があったため、少しでもお料理に携わる方が理解が深まると言う私の考えを伝え、できるだけコストや時間がかからないように、お客様に提供するお料理を少し多めに作っていただきその分を試食するという旨を伝えたところ、理解を得ることができました。結果、店長からは新人教育を任せて良かったと言う言葉をいただき、後輩からも頼れる先輩と言っていただけるようになりました。