21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 島根大学 | 女性
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Q.
志望動機について述べよ。
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A.
わたしが貴社を志望した理由はアートを活用した地域活性化事業に魅力を感じたからです。私は幼いころから文化財や美術品に強い興味を持ち、身近な存在に感じていました。しかし、美術品や骨とう品は堅苦しい印象を持つ人が多く、自分と同じように感じている人は少ないと感じます。わたしは地域の人々にアートが親しまれている事業で働き、そのノウハウを学ぶことで、世界中に同じような場所を増やしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
関心のある事業について述べよ。
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A.
美術館事業に興味があります。わたしは学芸員の勉強をしていく中で、地域の人々が文化により親しんでもらいたいと思うようになりました。直島のアートサイトは美術館やアートを活用した地域活性化において世界でも注目されている事例だという事を知り、地域の人々と文化やアートが結びつくためにどのような活動が必要なのかを学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがどのような仕事をしてどう貢献できるかについて述べよ。
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A.
わたしはお客様に工夫して伝えることで、魅力や理解を深めてもらうような仕事をします。研究室での発表で、はじめは発表の内容がうまく伝わりませんでした。そこで自作のイラストや図を資料に加えて、発表や考察の意図が伝わるように工夫しました。この結果、教授や同級生に発表内容がわかりやすかったといわれるようになりました。こうした仕事に、お客様に何度も来てもらうことで貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
長所とそう思う理由を述べよ。
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A.
学業で力を入れたことは学芸員の資格取得のための勉強です。私の周りには本格的に博物館学を専攻し、資格取得を目指している人はほとんどおらず、モチベーションを維持することに苦労しました。そこで自ら実践的に学べる環境に身を置くために、様々な実習や発掘現場に積極的に参加しました。その実習では文化施設における経営や地域との関わりの大切さを学び、このことについて今後もさらに知識を深めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
困難なこととその乗り越え方について述べよ。
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A.
困難なことに直面したときは、別の方法を試します。各サークルと学校側との窓口である団体の委員長になった際、過去にリーダーを任されたときの失敗もあってメンバーを牽引する自信がありませんでした。そこでメンバー自ら快く動いてもらおうと考え、そのためにこまめに感謝や良い評価を伝えるようにしました。結果、活動に積極的に参加してくれたり、作業の相談や進捗を自ら話してくれたりと潤滑な運営を行うことができました。 続きを読む