【笑顔満載の緊張解消】【23卒】ＣＢＣテレビの総合職の2次面接詳細 体験記No.37242（非公開/男性）（2022/10/27公開）

まず全体で面接の説明が行われ、その後個別に面接が行われる。面接後は自主退出。

面接時間が短いので、まず最初に結論から述べ、その後に具体的な経験やそこから感じたことなどを簡潔に述べるように注意しました。

1次面接よりは面接官の年齢が上がっていたため、少し緊張感は増したようにも感じたものの、自分の話に笑ってくれたりしたので非常に話しやすい雰囲気だった。

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あなたにとってテレビはどんな存在で、テレビからどんな影響を受けましたか？

私にとってテレビは、人と人の繋がりを生み出してくれる存在です。私は小学生の頃から現在まで、自分が見たテレビ番組の感想を学校などで友人と頻繁に語り合っており、その話に興味を示した別の同級生などとも仲を深められました。また、最近はSNSを用いることでテレビ番組に対する感想や意見を簡単に発信、そして受信することができるので、コロナ禍の現代においても人との繋がりを感じられています。そしてテレビではどの番組においても、制作する人が「面白い」と感じたことがテレビを通して発信され、それを見た視聴者もその番組を「面白い」と感じ、その感情を他の人に伝えています。このように「面白い」という感情の連鎖によってテレビは人と人を繋げていると気づいて以来、私は「自分が面白いと感じたものは誰かの面白いに繋がるはずだ」と考え、部活動の主将や生徒会長などといった人前に立つ役割にも挑戦しながら、積極的に自分の感情を表現するようになりました。

あなたがこれまで自分意思で一生懸命取り組んだことは何かありますか？

私は大学1年生の頃から行っている塾講師のアルバイトに、自分の意思で一生懸命取り組みました。最初の頃はなかなか生徒の成績向上に貢献できなかったのですが、私は他の校舎で生徒の成績向上に大きく貢献してる講師の授業見学を自ら志願し、自分の指導方法と比較しました。そこから私は、自分の指導はただ生徒に情報を与えるだけの一方的な指導であり、生徒の能動的な学習を引き出せていないと理解しました。そこから私は自らの指導方法を一新し、生徒の理解度に応じて解く問題を変更させたり、積極的に生徒に話しかけたりすることでその生徒のニーズを理解し、そのニーズに応じた指導を行うようにしました。その結果、1人1人の生徒のことをより深く理解することができ、昨年度は自分が担当していた生徒全員を志望校に合格させることができました。