【秘密解明!売場探検】【21卒】天満屋ストアの冬インターン体験記（文系/販売職）No.8975（ノートルダム清心女子大学/女性）（2020/6/22公開）

小売業に興味があり、さらに地元に貢献出来る仕事をしたいと思っているので就活イベントの説明会で社員や地域に優しい企業だという印象を持ち、企業についてより詳しく知りたいという気持ちがあったので短期インターンに応募しました。

インターンは2種類ありました。私の場合、テスト期間とかぶっていない短期インターンに参加しました。企業についてよく知ることが目的だったので、インターンの間は気づいたことをメモに取ることやわからないところは積極的に尋ねることを心がけました。

スーパーの売り場の秘密を知ろう

1日目にやったこと

スーパーの売り場についての座学を受けた後、店舗見学をしました。座学を受けた上で店舗見学をして、気がついたポイントがあればその都度写真を撮ったりメモをしていました。午後は感想を聞かれました。

なし

別の部門に同じ商品が並んでいたことに気づいたので感想を発言する時間にそのことを言ったら、本当はそういうことがあまり発生しないように他の部門の方とのコミュニケーションを取ることも大事と社員の方がおっしゃられていました。

インターンシップで大変だったことは制限時間内にメモを取ること、気づいた写真を撮影することです。店舗によってレイアウトの違い、商品の置き方の傾向、サービスの違いなどに気がついたためそれらをメモしました。また、面白いなと感じたレイアウトやイベントの写真はどんどん取るようにしました。

売り場の秘密について学べました。スーパーマーケットごとに特色があること、売るための工夫を知れたことがとても良かったです。この企業は質の良い商品を提供することが売りのため牛肉などの生鮮食品の質がすごく良いなと感じました。企業の良さに気づけてよかったです。

事前に他のスーパーマーケットの売り場をもっと見ておいたら、インターンがさらに面白かったかもしれないと感じました。

自分が商品を扱う上でどのように働いていくべきなのか、インターンに参加したことでより良く知れた。また、自分がどのようなことを心がけておくべきかインターンを通じて理解できた。座学の中で、社員がどのように働いていくのかの説明があったので仕事内容の想像もしやすかった。

インターンに参加したことで、参加していない学生より企業について良く知っているからです。また、インターンに参加したことで他の学生より企業に入りたい気持ちが大きいと思ってもらえるのではないかと思いました。また、人事の人々に自分の顔を売ることも大事だと思います。

志望度が上がった理由は、地域に貢献できる仕事ということがインターンを通じてよりよく知ることができたからです。食品ロスを防ぐこと、地域の方のための移動店舗があること、高品質な食材を提供することが地域に貢献していることだと感じました。自分が就活の軸にしていることピッタリだったので企業に行きたい気持ちが高まりました。

インターンに参加したことで、企業についてインターンに参加してない学生よりもより知っているため志望動機が具体的になるし、モチベーションもあがるので本選考での自信につながると思ったからです。

もともと小売業に興味があります。自分が買い物をすることが好きなので、販売する側になることも楽しいのではないかと考えています。特にスーパーマーケットは、人々にとって一番身近な小売業であると考えています。そして私は特に生鮮食品の販売に興味があったため、小売業（特にスーパーマーケット）を志望業界として挙げております。

やはり小売業界で働きたいという気持ちが高まりました。小売業界はお客様との距離が近いため、商品を直接お客様に届けることができます。自分が売りたい商品をお客様に買って頂けたらやりがいを感じられますし、またお客様に喜んで頂けるようにさらに努力をしていくことになります。このことは自分の成長にもつながるためこれからも重視したいです。