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鹿沼相互信用金庫 報酬UP

【18卒】鹿沼相互信用金庫の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4839 (2018/2/9公開)

鹿沼相互信用金庫の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2018卒鹿沼相互信用金庫のレポート

公開日:2018年2月9日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東洋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業研究にあたり、銀行と信用金庫の違いについて説明できるようにすることが必要です。銀行が株式会社であるのに対し、信用金庫は地域の協同金融組織である点を理解したうえで、なぜ銀行ではなく信用金庫を志望する理由を明確にするといいでしょう。信用金庫を志望する多くの方々が銀行も志望企業の一つに考えていると思います。そこで、なぜ銀行ではなく信用金庫という理由が必要です。鹿沼相互信用金庫では会社説明会、人事部長面談、面接という流れで選考が進みます。会社説明会に参加しなければ選考に進めませんので、選考を希望する場合は必ず参加しましょう。会社説明会に参加すると人事部長との面談日が設定されます。表向きは希望者の面談ですが、実質一次選考ですので、必ずしっかりと準備をして臨んでください。

志望動機

私が鹿沼相互信用金庫を志望する理由は、生まれ育った地域の発展と活性化に貢献できる仕事がしたいと思ったからです。貴金庫は金庫の支店が自宅の近くにあることから幼い頃から存じ上げており、身近な存在でありました。また、会社説明会に参加させていただいたときには、銀行と信用金庫の役割の違い、地域の中小企業を経済的に支援することで、地域経済という面から地域に貢献できる地域密着型の金融機関であることを知り、地域に貢献できる仕事をしたいと思いました。また、貴金庫の特徴である木工の街として多くの中小企業を有する鹿沼市や、世界遺産を有する日光市などを営業地域として展開することに魅力を感じ、私も貴金庫の職員として営業エリアの地域の活性化、発展に携わりたいと思いました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年04月

筆記試験 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

筆記試験対策で行ったこと

SPIの対策本を使い、基本問題をマスターした。個々の試験では玉手箱形式のマーク試験なので、玉手箱の問題にも慣れておくとよい。

筆記試験の内容・科目

玉手箱形式のマーク試験。言語、非言語、性格検査の3部構成。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員・人事部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

信用金庫に対する理解、志望動機などが具体的に話せるかが重要であると思う。また、圧迫面接と感じる部分もあり、毅然とした態度で臨む必要がある。

面接の雰囲気

金融機関であることもあってか、重苦しい雰囲気であった。しかし、この雰囲気に負けず、明るく、大きな声、毅然とした態度で臨むことが必要。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことはありますか

私は、大学の課外活動に特に力を入れて取り組みました。私は大学祭実行委員会に所属し、広報活動の担当として大学祭の魅力を大学内外に伝えることに尽力しました。活動においては、地域連携の係となり、大学がある地区で行われるお祭りに模擬店を出店し、地域の方々と交流を深め、地域の方々に魅力を伝える責任者となりました。責任者として祭の実行委員会の会議に参加し、地域の方々とお祭りを共に作っていくことはとてもやりがいのある仕事で、お祭りの準備から片付けまで、地域の祭りを支える責任をもって、最後まで仕事をやり遂げることができました。この経験を通して、改めて責任感をもって仕事を最後までやり遂げることの大切さを学び、社会人となってもこの経験を活かして、最後まで諦めずに仕事をやり遂げていきたいと思います。

入庫後にやりたいことはありますか

貴金庫は地域貢献活動が盛んであると伺っています。なかでも、地域のイベントやお祭りで貴金庫が出店することや協賛することで、地域組織の一員として、積極的に地域に貢献する姿勢にとても共感しました。私自身、大学時代に大学祭実行委員会に所属し、地域に貢献する活動を行ってきたこともあって、地域の方々と一緒になって、イベントやお祭りに参加することで、より地域の方々との交流が深まり、イベントを盛り上げることができました。その結果として、地域の活性化に貢献できたのではないかと思っています。私も貴金庫に入庫できた場合は、地域組織の一員としての自覚をもって、積極的に地域に貢献できる活動に取り組みたいと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官7
面接時間
20分
面接官の肩書
役員・人事部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であったので、企業研究を入念に行い、あらゆる質問に対応できるように面接の準備をした。面接官とのコミュニケーションを楽しむような感じで臨めば緊張もとれるので、リラックスしていつもの明るい自分を出せるように努めた点が評価されたのではないか。

面接の雰囲気

面接の部屋へ入室後、圧倒的に面接官の人数が多く、とても緊張した。しかし、動揺することなく、毅然とした態度で臨むことに徹した。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの自己PRをしてください。

私の強みは責任感をもって物事に取り組むことができることです。私は大学祭実行委員会に所属しており、その中で広報担当として活動に取り組んできました。活動の中で、地域連携と大学祭の広報活動を兼ねて、大学がある地域のお祭りに模擬店を出店するということがあり、私はその担当の責任者として運営をしたということが大学時代に一番力を入れて取り組んだ経験です。運営にあたっては事前に役所や大学職員、地域の方々と入念に打ち合わせをしたり、当日の運営に当たってマニュアルの作成、運営にあたってのシフトの作成、食材の買い出し、看板などの準備等、事前の準備を入念に行って、当日の運営に支障が起こらないように心がけました。この経験から私は責任感をもって物事に取り組むことの大切さを学び、社会人となってもこの経験から培った強みを活かして働いていきたいと思います。

なぜ東京ではなく地元で働こうと思ったのか教えてください。

私は東京の大学に進学し、それを機に東京で一人暮らしをしました。都会暮らしへの憧れはあったものの、いざ東京で暮らしてみると、交通機関が発達していて便利と感じることはありましたが、それ以上にこれまで過ごしてきた地元の良さを感じました。東京では、満員電車の通勤、どこへいっても人混みだらけの街で、快適に暮らせる環境ではないのではないかと思うようになりました。一方、地元の栃木では自然が豊かで、満員電車での通勤もなければ、広いショッピングセンターでもあまり人が込み入っていないなど、あまり不自由なく、快適に暮らせていたこともあり、東京から地元に戻って、地元で就職活動をし、生まれ育った地域のために、地元で働いてみたいと思い、貴金庫を志望させていただいております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいてから1週間ほど内定承諾の可否について考える時間を与えてくれました。人事の方はとても丁寧で親切な対応でした。

内定に必要なことは何だと思いますか?

会社説明会に参加し、企業を理解することは必須。また、積極的にOB訪問をするとよい。私は日程の都合でOB訪問はできなかったが、すべての過程において選考に直結している以上、志望者はあらゆる面で人事の方に自分をPRすることができる。金融機関は堅いイメージがあると思うが、その通りである。会社説明会から筆記試験、人事面談、面接など、すべての選考過程において、言葉遣いはもちろん、礼儀正しく振る舞えるようにしておくべきである。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

しっかりと自分の思いや考えを伝えられることが必要であると感じる。面接に緊張はつきものであるが、面接官の質問に対して、できる限り毅然とした態度で、しっかり受け答えできるかが内定につながるのではないかと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

会社説明会後の人事面談は希望者制ではあるが、実質選考であることに注意が必要である。人事面談までにしっかりとした志望動機、自己PRを完成させておく必要がある。逆に人事面談である程度自分をPRすることができれば、役員面接は通るのではないかと思う。

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鹿沼相互信用金庫の 会社情報

基本データ
会社名 鹿沼相互信用金庫
フリガナ カヌマソウゴ
設立日 1925年10月
従業員数 191人
本社所在地 〒322-0066 栃木県鹿沼市上田町2331番地
URL https://www.shinkin.co.jp/kanuma/
NOKIZAL ID: 1568268

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