1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】40代~50代くらいの男性【面接の雰囲気】面接官はマスクとフェイスシールドをしており、パソコンとも距離があったために質問が聞き取りにくいことも多かったが、相づちを打ちながら聞いてくれて、和やかな雰囲気だった。【コロナの影響で我慢したことを教えてください。】私がコロナウイルスの影響で我慢したことは、外出をすることです。特に、大学の図書館と実家にしばらく行くことができなかったことが辛く感じました。私は普段、大学での課題や公務員試験のための勉強を図書館でしています。また、最近は卒業論文にも取り組んでいたので、図書館に通うことができないのはとても大変でした。しかし、その代わりにオンラインで情報集めを行っていたので、インターネット上から信ぴょう性のある情報を集める能力が身についたと思います。また、実家には年末から帰っていないので、しばらく家族に会えておらず寂しいですが、テレビ電話などを通して近況報告をし合っています。次に帰る日を楽しみに、今は就職活動を頑張っています。【自己PRをしてください。】私は、大学時代に「物事を多角的に考える力」を伸ばしてきました。例えば、社会福祉に興味を持った私は、社会福祉学のみを学ぶのではなく、法学や教育学、史学などの多様な側面から「社会福祉」を学んだ結果、単一方向ではない、新たな観点からの理解に努めることができました。このような、「様々な側面からアプローチをする力」は、旭川市で働く上でも欠かせないと感じています。なぜなら、市役所は市民の生活をありとあらゆる側面から包括的にサポートする役割を担っているからです。また、市役所では数年おきに部署異動があり、将来的に様々な分野の業務に携わる必要があります。そのため、旭川市が抱える課題を様々なアプローチから解決する必要があるため、私が学生時代に身に付けた能力を活かすことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】市役所は様々な住民の対応が求められるので、意地悪な質問が他の企業と比べて多いですが、そのような質問には決まった答えがあるわけではないので、動揺せずに何でもいいから答えようという気持ちが大切だと思いました。
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