1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事課長/役員/不明【面接の雰囲気】人事課長は終始ほほえみを浮かべていたが、残りの二人はほとんど笑顔を見せず、固い雰囲気の中行われた。しかし、質問に対して困るほどは深掘りをされず、極度に答えにくい質問をされることもなかったので、普通の面接だと感じた。【どんな営業になりたいですか。】お客様の要望を聞きつつも、プロの視点から意見を言える営業になりたい。新築にしてもリフォームにしても、お客様がやって欲しいと思うことを叶えるのは当たり前だが、時にはその要望全てを聞くことがお客様のためになるとは限らない。要望を聞かない方がよりよい家になると思った時は、お客様の気持ちを尊重しながらもプロの視点から提案したい。また、お客様から小さな事でも何でも相談される営業になりたいので、常に笑顔を忘れずにいたい。【自分が住むとしたら、どんな家がよいですか。】私は本を読むことが好きなので、壁に造り付けの本棚がたくさんある家に住みたい。また、古い家が好きなので木造の日本建築の家に住みたい。一度も考えたことがなかったので、ありきたりな回答になってしまった。その中でもただ本棚をたくさん置くのではなく、最近流行の造り付けにしたところは注意した点である。志望動機で話した古い家を入れたことも、話に一貫性を持たせるために効果的だったかも知れない。この手の質問は毎年聞かれるとは限らないが、簡単に考えておいた方がよい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入室から退室の瞬間まで見られる。ただ、完璧に出来ていなくても大丈夫だった。集団面接で、他の人が答えている時も結構見られているので、話を聞いているか、自分の回答を考えるのに必死になっていないかなども見られていると思う。その点は説明会の時期から意識していたので自然に出来ていたと思う。また、質問に答える時は面接官の目をしっかり見ながら話したのもよかったと思う。
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