【17卒】昭和住宅の最終面接詳細 体験記No.2463（関西大学/）（2017/6/13公開）

「営業はどのような仕事だと思うか」「営業で大切なことは」など似たような質問をされた。そのような時でもうろたえず角度を変えながら答えることが出来るかを見ていたのではないかと思う。前述の質問のような少し意表を突いた質問をすることで、とっさの対応を見ていたのかも知れない。だとしたら、黙り込まずに何とか答えたことが評価されたのではないか。

一次面接同様、人事課長以外は誰も微笑みも浮かべなかったが、回答に窮する質問も少なく深掘りもあまりされなかったので答えやすかった。

五年後十年後、どんな人になっていたいか。

五年後は仕事に関することは教えてもらわなくても一人で出来る状態にしたいです。十年後には、私に聞けば何でも答えてくれるとお客様や同僚、後輩に思ってもらえるような、経験知識共に豊富な頼れる先輩になりたいです。昭和住宅での働き方のイメージがあまり出来ていなかったので、一般的な住宅業界での働き方を参考に答えた。一次面接で答えた、周りを見られる人になるという要素を盛り込み一貫性を持たせた点が注意したところ。

運が良いと最近思ったことは。

営業の仕事についての一番端の方の意見を聞いて、そんな考え方があるのだなと勉強になったことが運がよかったと思った。挙手制で中々思いつかなかったので5人の中で一番最後に答えた。内容は忘れてしまったが、前の質問に対する端の人の回答が自分にはなかった考え方だったので、見習いたいと思い使わせてもらった。他の人に助けてもらう形になったが、ずっと考えているよりましだと思い言ってみたが、反応は悪くなかったように思う。