
22卒 本選考ES
エンジニア職

- Q. 学生時代に頑張ったこと
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A.
私は弘前大学で「プラナリアの生殖転換機構の解明」を目指し研究を行っています。今年で研究4年目になりますがその中で多くのことを学び、自身の性格や強み弱みが顕著に現れる場面が多かったと実感しています。私の性格は几帳面で、正確性と素直に質問相談することを大切にしています。正確な情報や作法を用いることが迷いの少ない結果を導くと考えているためです。 3年間の研究において確認不足のまま始めてしまい不十分な結果でやり直しになった経験が複数ありました。それを踏まえ、「1ヶ月の再試験より10分の確認」を念頭に置き、不安・疑問に思う点を明確にし質問や相談を行うよう心がけました。中でも実験工程の意味あいをとらえることを意識しました。これにより、目的に促した手法の選択ができただけでなく、新たな知識や意見などを受け取り新たな提案の創出にもつながりました。 現在では確かな知識や経験をもとに後輩の技術指導を多く任されており、相手の疑問の払拭や提案などに役立っています。 社会では双方の意見齟齬のリスク回避や目的に即した解決方法の提案につながると考えています。 続きを読む