
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
かながわ信用金庫への志望動機(400字)
-
A.
「地域の未来を地域と一緒に作りたい」という夢を貴庫で実現したい。高校生の頃に、地域の発展につながる「地域貢献」という仕事に興味を持ち、大学でも地域貢献に関する活動を行ってきた。その中でぶつかる課題として「お金」の問題があり、熱意だけではできないこともあるということを実感した。この経験から、夢である地域貢献を、地域で熱意を持った人を金融の面から支える形で実現したいと思うようになった。そこで地域に密着し、お客様に近い存在として働くことのできる信用金庫の職員として働いていきたいと考えている。中でも貴庫は、「かなしん よろず相談承り処」をはじめとし、金融という枠を越え、お客様に寄り添い、支えるという姿勢をどこよりも大切にしていると考えている。そういった貴庫の一員として、1人でも多くのお客様の生活を豊かにしていきたい。そして、お客様と共に歩み自身も成長していくことで、地域の未来作りに貢献していきたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力をしれたこと(400)
-
A.
私は学生時代、塾講師として20人の生徒の成績を上げることに注力した。私が担当していた生徒は週に80分授業があったが、その時間だけでは成績は上がらなかった。原因として通常授業以外での勉強時間の不足が考えられた。そこで私は2つのことに取り組んだ。「自主学習の管理 」生徒と勉強での目標を考え、その目標を達成するための日々のやる事、学習時間を明確化し、生徒それぞれにあった自主学習を一緒に考えた。「長期休暇における学習計画の作成 」生徒の勉強時間が減る長期休暇に勉強のリズムを維持するために学習計画を作成した。その際、日々の授業での生徒の理解度や生徒の課題などから、生徒ごとに学習計画を作成し、長期休暇で最大限成長できるようにした。これら2点の取り組みにより、生徒の学習時間を増やすことができた。結果、担当生徒の評定を平均で2段階上げることができた。この経験から目標への進捗を管理し、目標達成させる力を得た。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは「課題を分析し解決する力」だ。この力を発揮した例として英語学習の経験がある。海外旅行の中で外国人と会話することができなかったことに悔しさを覚え、英語学習に力を入れた。「齟齬なく英語で会話を続けられること」を目標として取り組んだ。 まず、私の英語の課題を分析した結果「相手の話す英語を理解する能力が低いこと」「学んだ英語をアウトプットできていないこと」が考えられた。そこで2点を解決するため、TOEIC学習と語学留学を行なった。TOIEC学習では、自身の英語の会話力以外の面での課題を分析し、解決するということを繰り返した。これにより、英語能力を総合的に向上させ、瞬時に英語を理解できるようにした。語学留学では、日々の授業の他に留学生を集めたイベントを主催することで積極的にアウトプットをする機会を作った。結果として目標としていたレベルに達することができた。今後もこの長所を活かして仕事に取り組んでいきたい。 続きを読む