18卒 本選考ES
一般職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
あなたが考える、箱根の課題はなんですか。
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A.
箱根の今後の課題は、「安全対策」につきると考えます。2015年度の大涌谷の火山活動活発化をきっかけに、箱根山火山防災協議会による避難誘導マニュアルの改訂が行われ、より詳細に人々を避難させる方法などが記されました。 しかし、今後インバウンド観光客がますます増加することが見込まれます。日本語以外の多言語での避難指示を仰ぐことができるか、また、予想以上の観光客がいた場合の誘導はしっかりできるか、などの確認を行う必要があると考えます。そのために、災害を想定した避難訓練の実施を箱根の観光を支えるすべての人々と自治体が一体となって定期的に行うことが重要であると考えます。 また、観光客へ向けた、多言語に対応した災害時マニュアルを観光案内などに封入し、お客様自身にも「災害への意識」を持っていただけるような取り組みが必要であると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことを教えてください。
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A.
○最も力を入れたこと:サークルにおける幹部の仕事 私はアコースティックギターサークルに所属しています。1,2年生の時には週1回の部会や月1回のライブなどの行事には休まず出席し、与えられた仕事は確実にこなすように心がけていました。 着実な仕事ぶりから、同輩や先輩の信頼を得て、3年次には幹部を務めました。 学生課や他団体とのやりとり、WEBでの施設申請などといった周囲から見れば一見地味な事務仕事でしたが、私がミスをしてしまうと今後サークルとして施設が使えなくなってしまう「ペナルティー」が課され、サークル全体に迷惑をかけてしまうことにつながります。ペナルティーを課されないように、サークル活動専用のスケジュール帳を用意し、予定を書き留め、毎日確認することを徹底しました。日々の確認の徹底を心がけた結果、他団体では平均して3-5回程度のペナルティーがあった中、私のサークルではペナルティーが一度もありませんでした。 持ち前の「責任感の強さ」がスムーズなサークル運営に貢献できたと自負しています。 続きを読む
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Q.
小田急箱根グループ3社の中から当社を選んだ理由と、入社後どのような貢献ができると思うかお聞かせください。
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A.
実家の目の前に鉄道が走っていることから、昔から鉄道が身近に有り、鉄道に携わる仕事に憧れていました。また、現在16サークルを取りしきる執行部の「企画長」を努めており、最大200人気簿の宿泊イベントの企画運営を行っています。行事を運営する中で、参加者から「運営お疲れ様!」「行事とても楽しいよ!」などの声をかけてもらうことが多々有り、「人に喜びを与えること」に大きなやりがいを感じています。 箱根登山鉄道は移動することが主な目的である他の鉄道とは違い、四季折々の景色や勾配、スイッチバックなどを楽しむことが出来る「乗ることも目的である観光列車」という特徴があります。お客様の観光のワンシーンに存在する笑顔や喜びに自分自身が寄り添うことができると考え、貴社を志望させていただきました。 入社後においては、企画長で意識していた「参加者の視点に立った楽しい行事作り」を発展させ、「お客様の視点に立ったサービス」を提供していく存在の先陣を切っていきたいと考えています。そのために、第一のステップとして「ホスピタリティと親近感あふれる駅員」を目指します。①お客様とのコミュニケーションを大切にし、②一人ひとりのお客様のニーズにあったサービスを提供することで、箱根全体へのイメージアップを図り、「箱根のファン」を増やしていくことを目標にします。 続きを読む