【本音で楽しく話す】【23卒】ニッポン放送の総合職の3次面接詳細 体験記No.25481（東北大学大学院/男性）（2022/5/11公開）

二次面接と同じ。三次面接から地方勢は交通費を一部頂くことができた。

正直言って、楽しくおしゃべりしていただけなので何を評価したのかまるで分っていません。(笑)ただ、着飾ることなく、全て本音で話していました。人生を生きていくうえで、小さい頃から普通に生きていくのはつまらないと感じていたので、志望大学を東北地方にした理由やyoutube活動など、面白そうなネタはたくさん持っていたのがよかったのかもしれません。

人生で初めての集団面接でとても緊張していたが、いざ面接が始まったらとても楽しくお話をすることができた。ただし、ここからいきなり面接官の人数が増えたのもあり、終始右足が震えていた。面接官の方々は終始笑顔であった。

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自己紹介と志望動機を1分以内でお願いします。

東北大学大学院理学研究科数学専攻修士 1 年の前畑佑都です。
小学生の時にラジオに出会って以来、ずっとラジオ業界、特にニッポン放送に憧れを抱い
ていました。これを憧れではなく現実にしたいと思い応募させていただきました。
学部生時代は弓道に打ち込み、現在は数学の研究と youtube に力を入れています。
本日はよろしくお願い致します。

○志望動機

・ラジオ局
ラジオにしかない良さを、多くの人々に味わってもらうことに尽力したいからです。
聴覚だけで人を楽しませたり、安心感を与えてくれるラジオはというのはコンテンツの極
致だと思う。そんなラジオを愛し続け、後世に残していきたいです。
・ニッポン放送
中でも御社は第一志望で、元々憧れていたし、他のラジオ局よりラジオ×○○の掛け算
の部分(イベント、舞台など)が盛んにおこなわれているので、この会社なら、時代に置い
ていかれず進化を遂げ続ける事ができると考えた。
また、私自身イベント志望ですので、私の想いと非常に親和性が高いと考えています。

以下、一問一答形式だったので面接の様子をお届けします。

Q. なんで静岡から宮城の大学に？

A. 静岡は三大都市の真ん中にある県で、就職先も三大都市のいずれかになるであろうと思い、どうせならこの先住むことがないであろう場所に行きたいなあと思って東北地方を選びました。

Q. なんで理系の院まで行ってマスコミ業界に？

A. 数学科って、卒業論文がないんですよ。ですので、どうせ数学という学問をこんなに突き詰めてきたのだから、何か成果を上げて形あるものを作りたいと思い修士課程に進みました。

Q. イベント志望とのことだけど、他の部署に配属されてもいい？

A. はい、全く問題ないです。先ほど自己紹介でも述べたように、ニッポン放送で働くこと自体に憧れており、そこに価値を感じています。