【リアルタイムでアピール】【23卒】ニッポン放送の総合職の最終面接詳細 体験記No.25481（東北大学大学院/男性）（2022/5/11公開）

本社に到着後、一人一人個別の控え室がありました。そこで「最終面接なんだなあ」と実感しました。

「こいつは内定を辞退しなさそうか？」
「信頼できる人か？」
「一緒に仕事をして楽しそうか？」

上記の3つをアピールできるような所作を意識しました。
例えば上記の一問一答の中で、「新内さんも、ニッポン放送でこの春から番組が始まったのでよかったです。(笑)」という箇所があります。これは、質問に対する答えとしては完全に蛇足です。しかし、これを入れることで、リアルタイムでニッポン放送の番組にアンテナを張っていることがアピールできます。

楽しいおしゃべりの中でも、随所に自分をアピールすることが大事です。

今までの会場より狭い部屋で、人数は三次面接時と変わらず、しかも真ん中に社長が鎮座していたので、それだけで尋常ではない程緊張していました。
ただ、その雰囲気にのまれることなく楽しくおしゃべりすることを心掛けました。

なし

なし

一問一答形式でしたので、面接の様子をお届けします。

Q. 他の選考は受けているの？
A. ○○と○○を受けていたのですが、全て辞退させて頂きました。
Q. なぜ？
A. リスクマネジメントができていないと言われればそれまでなのですが、ニッポン放送が第一志望なのにもかかわらず、他の企業の選考で「御社が第一志望です」というのが苦手で、気持ち悪かったからです。(笑)あとは、御社の選考が三次面接まで進めていたこともあり、覚悟を決めるためという意味合いもあります。
Q. SOLが好きということだけれど、半蔵門(TOKYO FM)に行かなくてもよいのですか？
A. はい、大丈夫です。たしかにSOLは小さい頃から好きですが、TOKYO FMでやりたいことはニッポン放送でやりたいことよりも少ないです。

以下、一問一答PART2

Q. 宮城に5年住んでいるということで、東日本大震災に触れる機会はありましたか？
A. はい、ありました。私自身、小さなころからボーイスカウトをやっていることもあり、災害復興などには興味があり、自ら被災地に赴いたりしていました。また、そういった自発的なことをしなくても、東北出身の同級生の話を聞くだけでも壮絶で、色々と考えさせられています。
Q. 新内さんが好きみたいだね。
A. はい。乃木坂46の中でも特に好きなメンバーです。
Q. 今は久保さんになったね。(ANNのパーソナリティーの話)
A. はい。宮城トークがてんこ盛りなのもあって、久保さんになってからも良く聴いています。新内さんも、ニッポン放送でこの春から番組が始まったのでよかったです。(笑)