20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
入社してやりたいこと(400)
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A.
年齢、障害の有無など関係なく、幅広い利用者の便利な生活を守ること、また、より多くの人にあおなみ線を使用してもらうことを成し遂げたいと考えています。。 昨年、松葉杖生活を余儀なくされ、歩くのすら困難でした。しかし、駅や電車がバリアフリー化され、座っているだけで目的地まで運んでくれる鉄道に助けられました。私自身が率先して鉄道事業を通して、地域に貢献したいと感じました。 大学で学んだ土木工学を活かし、線路や駅舎の維持管理、改良をすることで、利用者の生活を守りたいと考えています。また、沿線地域の開発、また連携をより積極的に図ることで、あおなみ線をもっと多くの人々に使用してもらえるようにしたいです。 既存の物を維持管理するだけでなく、より良くするという意識をもって御社に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
挫折した経験とどのように乗り越えたか(400)
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A.
私は、一人暮らしを始めて、持病のアトピーが悪化しかけてしまったという挫折経験があります。実家にいた頃は、母が野菜中心の食事を作ってくれていたため、問題ありませんでしたが、一人暮らしが始まり、外食が多くなったことでかゆみが増してしまいました。 これを治すために、私は2つのことをしました。1つ目は、家で食事をする時は、必ず自炊をして、野菜中心の食生活を心掛けることです。これによって、実家にいた頃と遜色ない栄養価を摂取出来ました。2つ目は、朝と夜に必ず保湿することです。実家にいた頃から行ってはいましたが、より入念に保湿することで、皮膚が乾燥しないように徹底しました。 これらのことを行った結果、現在はよい状態を維持することが出来ています。 この経験から、結果は継続することで出るものだと学びました。 続きを読む
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Q.
自分らしさが発揮できた経験(400)
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A.
私は、茶道サークルの活動で、陰の立役者として、部員全員が技術を向上させられるように、練習時間を創出に尽力しました。 練習ではサークル主催のお茶会本番で行う、「お点前」の練習をするのですが、場所と時間の関係上、活動に参加しても自分の練習の番が回ってこない部員が出てしまいました。幹部は茶会当日の準備で手一杯だったので、私が中心となって練習の改善をしました。 まず、皆やりたがらない練習の準備を、1番乗りで活動場所に行き、率先して行いました。また、練習時には、誰が次にお点前をするかを決めて、素早く準備させ、お点前とお点前の間隔を短くし、たくさんの人がお点前できるように努めました。 結果として、サークルに足を運んでくれた部員はほぼ全員お点前できるようになりました。この経験から自ら率先して動くこと、また、メンバー個人個人に協力を仰ぐことで課題解決に取り組む重要性を学びました。 続きを読む