17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 岐阜大学 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
写真撮影によく出かけます。大学の写真研究会でも部長を経験させていただき、障害者の方が所属する劇団の写真集づくりを企画しました。撮影技術の向上だけでなく、時に劇団の活動の輪に入ることで、相手を理解し、理解されることの大切さも学びました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
「地域」にスポットを当てた学びを多く経験できました。大学の講義では、徳島県上勝町の「葉っぱビジネス」をはじめとする、各地で行われている地域活性化の取り組みについて学びました。大学での学びを生かしながら、卒業研究では「地域と鉄道のつながりと活性化」についてまとめたいと考えています。昨今、全国の鉄道会社では、観光列車などの趣向を凝らした取り組みが行われています。この取り組みは観光客の誘客だけでなく、地域と鉄道の結びつきを強めているのではないかと考え、成功例を取り入れながらまとめたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は「様々な視点を上手く取り入れる」ことができるところです。大学の講義の一環として行った岐阜県郡上市八幡地域の調査では、大いに発揮することができました。他地域の大学と合同で八幡に泊まり込み、若い移住者の方々を中心に聞き取り調査を行いました。それぞれの方が異なる状況から移住を選択されていました。調査結果をまとめる際には、無理に共通点を見つけるのではなく、それぞれの方がまちに与える影響や力を意識しました。また、学生20人程で深夜まで議論を行い、コミュニティの捉え方や発表時の原稿の言葉など、全員が納得できるよう意見や視点を盛り込みました。最終的に、郡上に暮らす様々な方の視点が「魅力的なまち、郡上八幡」を成り立たせているという考えをまとめました。それぞれの視点や意見を丁寧に盛り込むことが結果につながったと感じています。仕事においても「様々な視点を上手く取り入れる」ことを生かしていきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
「まちに出ること」を意識してきました。旅行や乗り物が好きであること、そして、大学で学んだ「地域」を実際に見てみたいと思ったからです。夜行列車をはじめ、様々な乗り物で旅をする中で、食・文化・気候など、その土地ならではの「魅力」に触れました。一方で、ゼミの仲間と企画した郡上八幡のまち歩きイベントでは、私たちの知っている「魅力」を参加者へ伝えることに挑戦しました。参加費や開催日時の他、鉄道会社や八幡の店主の方との交渉を行いました。貸し切りお座敷列車への乗車や八幡の木を生かした下駄屋への立ち寄りなど、観光地だけではない「八幡の魅力」を伝えられるよう工夫しました。15人が目標だった集客は、定員一杯の30人集めることができ、成果として自信になりました。単に「楽しむだけ」ではなく「発信力」を身に付けることもできました。貴社でも、地域の魅力発掘や地域に影響を与える取り組みで、この力を発揮できると考えています。 続きを読む
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Q.
社会人として働くうえで求められるものは何だと思いますか
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A.
「相手の立場に立つこと」が求められると考えます。一つの仕事は多くの人が関わることで成り立ちます。その中で自分勝手な行動を取ってしまうと、周りに大きな迷惑をかけることにつながります。「相手の立場に立つこと」は「周りの状況を把握すること」だと思います。今の状況を把握し、自分に何ができるのか考え、行動することが相手を思いやることになり、また、仕事をスムーズに進めることができると考えます。貴社では、鉄道を中心に公共性の高い事業に取り組まれております。多くの方にご利用いただく事業だからこそ、お客様一人一人の立場に立って行動することが求められます。お客様に満足いただける取り組みのために、私が学生生活で培った「様々な視点を上手く取り入れる力」を生かすことができると考えます。視点を広く取り入れることで周りの状況を把握し、お客様や他者の立場に立った行動を心掛け、業務に取り組ませていただきます。 続きを読む