【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】現役 技術職【面接の雰囲気】私の「得意なこと」を見て笑ってくださったり少し談笑をするなど、終始和やかな雰囲気だった。最初と最後に「自己アピールをしてください」という同じ質問をされたので、どれだけウエストワンに入りたいと思っているかを見ているように感じた。【具体的に希望する職種・担当番組】番組編集を希望しています。大学では企画・撮影・編集といった実践的に映像制作をするゼミナールに所属しています。その中で、素材をどのようにして活かすかを試行錯誤し、制作意図を汲み取った上で心に残る作品にする最終段階を担う部分に心を惹かれました。数多い番組の中でも、関西ならではの笑いを求め続ける独特な雰囲気が好きで、情報番組でも出演者のコントのようなやりとりがあり笑いがありつつも、情報を入手できる部分に魅力を感じます。これは大阪が発信源だからことできることだと思っています。ですので、将来は関西を軸に放送されている情報バラエティ番組に携わり、世の中に笑顔と情報を一度に届け、尚且つついつい見てしまうような番組に携わりたいです。【方法は何でも良いので、自分をアピールしてください】私は忍耐力と課題を発見する力があります。この強みが現れたのは、国会議員事務所でのアルバイトです。選挙活動中、有権者の自宅に一件一件電話をかけ、投票をお願いする業務がありました。最初はマニュアルを読み上げることしかできず、反応が薄かったりすぐに電話を切られてしまう事が多々ありました。そこで、笑顔で目の前で話していることをイメージし、お年寄りの方には出来るだけゆっくり落ち着いたトーンで、若い方には高いトーンでハキハキした口調で話す工夫をしました。また、代議士の政策を把握し簡単な質問にも直ぐに対応出来るよう務めました。すると「応援します」と暖かい言葉をかけてくださる事が増え、電話を途中で切られる事も少なくなりました。結果、5日間で1000件程電話を出来たのは今でも自信に繋がっています。映像編集においても、この忍耐力と課題発見力を活かす事が出来ると確信しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接は2人でしたが、全体では100人近く一次面接を受けていたので、とにかく自己アピールの際に印象付けるようにしました。(最後の自己アピールは立って話しました)関西テレビの子会社のため、なぜマスコミの中心である東京ではなく関西で働きたいのかを自分の言葉で説明しました。
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