内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内々定が出てからもそこまで連絡を取り合うこともなく、自由な時間を過ごすことができた(就活を続けるかどうかは各自の判断)【内定に必要なことは何だと思うか】「なぜこの会社でないといけないのか」「マスコミの拠点である東京ではなく、なぜ関西なのか」「どの職種が希望でどんな番組に携わりたいのか」「自分はこの会社でどのような役割が果たせるのか」等、番組制作会社では王道の質問ばかりである。その中でも、当社への熱意については一番重視しているため、本当に当社が第一志望であるならば、言葉でしっかりと伝えるべきだと感じる。一次試験から二次試験ではかなりの人数が落とされるので、少しでも印象に残るようにアピールするべきである。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】一本の芯がある人は内定を多くもらっていると感じる。沢山質問をされて、用意していなかった問いかけをされると当たり障りのない答えであったり今まで言っていたこととは異なることをつい言ってしまう人をよく見かけた。過去・現在・未来を自分の今までの人生とこれから当社に入って働いていく人生に照らし合わせて回答すれば筋が通り、説得力が増すと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】一次面接・二次面接ともにかなりの人数が落とされる。さらに一次面接から二次面接までの期間が1週間に満たないので、それまでの期間にどれだけ企業研究するかが肝心だと思う。最終面接も数名落ちていたので気を抜かずに。【内定後、社員や人事からのフォロー】職場見学をさせてもらった。本番の裏でどのような動きをするのかを実際に見ることで就職後のイメージを持たせてもらった。
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