2020卒の福岡女子大学の先輩が鹿児島放送アナウンサーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社鹿児島放送のレポート
公開日:2019年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- アナウンサー
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生8 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 各部門の部長/人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
日頃から表情豊かだと言われるのですが、面接でも普段通りにお話していたところ、「明るい表情が良い」と言っていただけました。
面接の雰囲気
入室した直後は堅い雰囲気が充満していて、面接官も厳しい表情でしたが、面接が進むにつれて話題も明るいものへ変わっていきました。しっかりうなづきながら聞いてくれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
これからのテレビはどうなると思いますか。
テレビ離れが進行しています。これからさらにテレビは見られなくなってしまう傾向に至るはずです。しかし、テレビだけでなくさまざまなものが失われたり代替の何かが現れてしまう時代がくると考えます。そんな中、なくならない仕事とは何があるかを考えました。私の答えは、クレーマー対応役です。ロボットやAIなどに溢れた社会の中で、心が疲弊して行き場のない苦しい感情を抱える人が増えるのではないかと思いました。つまり、人の心に寄り添える存在が必要な時代になるということです。テレビでは、アナウンサーの肉声を聞くことができます。災害の時など、テレビの声に励まされる経験のある方も多いはずです。これからの時代こそ、テレビは大切で、今まで以上にあたたかみある声をもって報道する必要があると思います。
あなたのいいところを教えてください。
こう見えて実はとにかく真面目なところです。幼い頃からアナウンサーを目指してまっすぐ育ってきた自信があります。「真面目すぎる」と言われて広辞苑で真面目の意味を調べてしまうほどです。この真面目さを生かして、鹿児島放送アナウンサーとしてしゃかりきに働くつもりです。私は、地域の魅力を伝えるという活動をしています。本来は別のスタッフが作った原稿を読み上げるという活動内容だったのですが、それだけでは魅力は伝えられないと思い、自分自身で取材に行き、その場に行って感じたことや取材対象の方の熱い想いを聞いて言葉にする作業にこだわりを持つようになりました。このように、与えられた仕事だけで満足せずに地道に活動することができる真面目さは私の長所の一つだと思います。
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鹿児島放送の 会社情報
会社名 | 株式会社鹿児島放送 |
---|---|
フリガナ | カゴシマホウソウ |
設立日 | 1982年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 93人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 軸屋忍 |
本社所在地 | 〒890-0062 鹿児島県鹿児島市与次郎2丁目5番12号 |
電話番号 | 050-3816-5111 |
URL | https://www.kkb.co.jp/index.php |
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