- Q. 志望動機
- A.
日本出版販売株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2024卒日本出版販売株式会社のレポート
公開日:2023年10月16日
選考概要
- 年度
-
- 2024年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考のみ対面でした。
企業研究
なぜ出版社ではなく取次なのか、なぜトーハンではなく日販なのかを具体的に説明できるようにしておくことが大切だと思う。この通りの質問をされたこともあるし、より踏み込んで具体的な業務に関わる内容についての質問をされたこともあった。そうなった際には、根幹になぜ取次でなぜ日販がいいのかという考えをしっかりともっていないと対応できないと思う。また、トーハンを同時並行でに受ける学生がほとんどであるので、差別化を考えていくことはトーハンの選考のためにもよかった。
志望動機
私は取次事業の書店営業に携わり、書店から世の中の流行を確立していきたいと考えているからです。私は将来、「空間創出を通した人々の新たな価値観の提供」を目標としています。御社のインターンシップを通して、書店という空間からは本以外の商品や価値観も提供できることを学ぶと同時に、それらがいずれ流行となって多くの人に広がる可能性を感じました。自身の目標が御社であれば実現できると確信し、御社を志望いたしました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2023年02月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
日販に興味を持ったきっかけ、あなたの考える当社の魅力/特に志望している仕事で実現したいこととその理由/自分を構成するキーワード3つ/人生のターニングポイントを3つ/特に自分自身に影響を与えた経験/苦手なことや納得できないことにぶつかったとき、どう捉え、どのようにモチベーションを保ってきたか/大学時代にチームや集団で物事を成し遂げた経験1つとメンバーと協働する上で大変だった点/あなたが世の中で変えてみたいと思うこととその理由、変えるために何をしたいか
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
アルバイトやサークルといったありきたりなエピソードではなく、自分にしかない経験を自分の言葉で伝えることを心がけた。
ES対策で行ったこと
ありきたりな質問ではなかったので、採用HPなどで企業研究を行い、企業が学生に何を求めているからこのような質問をしているのかを考察して記入するようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2023年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
念のため、SPIの対策本を何度か解いた。
筆記試験の内容・科目
CUBICという方式。50社近く受けたが、この適性検査を採用している企業は日販以外にもう1社しかなかった。
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
適性検査(20分)・能力検査(6科目/90分)
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2023年03月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生4 面接官1
- 時間
- 40分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 自由だったが、全員スーツだった。
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
マイページから入室。説明があった後にブレイクアウトルームに割り振られる。終了後はそのまま退出。
グループディスカッションの流れ
最初に個人の意見をまとめ、15分で議論する。代表者1名が最後に1分間で発表する。社員は1人いて、議論の様子も全て見られている。その後、集団面接になる。
雰囲気
緊張した空気が漂っていた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
テーマ
常に成果が出るチームの条件とは?
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他の人の意見を聞いた上で自分の意見を述べられているか、短い時間の中で意見をまとめようとしているか、議論の流れを把握し、テーマから外れていないかなどが評価されているように感じた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2023年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 8年目の人事/年配の営業2人
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
送付されてからzoomのリンクから入室し、ブレイクアウトルームに割り振られる。終了後はそのまま退出。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
日販で自分が何をやりたいのか、ということに関しては、〇〇の事業に携わりたいといったレベルの考えでは足りなかった。その事業に携わって、具体的に何がしたいのか、それが何につながるのかということまでしっかりと説明できたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
年配の社員の方だったので最初は緊張してしまったが、全体的に雰囲気は穏やかであった。人事は面接中は観察しているだけであった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
好きな書店とその理由教えてください。
はい、わたしはくまざわ書店が好きです。私の地元は今、〇〇の舞台として賑わっています。そのような中で、私の地元のくまざわ書店では、〇〇に関連する書籍やグッズの特設コーナーをいち早く設置していました。このような地域に密着した書店のつくり方が非常に上手だと思います。また、近年は印刷されたポップが増えていますが、手書きのポップが充実しているのも魅力の一つです。くまざわ書店はオリジナルのマスキングテープなどの文具も販売していますが、それらのプロモーションの方法の一つとしても、ポップが機能していると思います。
実際に取次営業の部署に配属され、書店に赴きました。あなたはまず何をしますか?
はい、わたしが書店営業としてやってみたいことは本をジャンルとして確立することです。本一つ一つが売れなくなってきている状況の中で、本をジャンルとしてまとめて押し出していくことは取次の重要な役割の一つだと考えています。そこでまずは、書店における本のレイアウトを、雑誌や文庫といった本の形態別ではなく、内容のジャンルごとに配置することを行ってみたいです。そうすることで、本以外の視点をフックにして書店に人を呼び込んでくることができるのではないかと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2023年05月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 御茶ノ水本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長/年配の社員2人
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、人事に質問できる時間が15分ほどある。その後面接の案内を受けて入室、終了次第解散。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業界の現状が厳しいことをかなり強調されたが、そこで志望度を下げるような返答をしなかったのが評価されたのではないか。わたしは取次を志望していたが、「今後は取次だけやっていても生き残れないので取次にしか興味がないなら苦労すると思う」とも言われたが、そこで自分の興味の幅広さをアピールした。
面接の雰囲気
最終面接ということで堅苦しさはあったが、女性の社員の方が和やかに質問してくださったことで緊張がほぐれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
営業は全国転勤だが大丈夫か。
はい、全く問題ありません。というのも、わたしは現在東京で暮らしていますが、小学校3年生まで兵庫県に住んでいました。父の仕事の都合で東京に引っ越しをし、慣れない環境での生活や、0から築いていく人間関係に戸惑うこともありました。しかし今振り返ってみれば、この大きな環境の変化は、わたしの人生において間違いなく必要で、糧になっている経験だと思っています。これからも環境を変えることで、さらに自分を成長させていきたいと考えています。
出版取次は厳しい業界だが大丈夫か。
はい、企業や業界の研究を進めていく中で、厳しい状況であることは理解しております。しかしわたしは、インターンシップで御社の社員の方が「取次にしかできない役割がある」とお話しされていたことが非常に印象に残っています。厳しい環境の中でもできることは必ずあるのだと考えています。また、御社は取次事業に限らず、エンタメに関わる事業を幅広く扱っている点にも魅力を感じています。出版取次が厳しい今、業界の新たな姿を先駆的に模索する御社で、挑戦を続けたいと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2023年05月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
事業の将来性に不安を感じたから。より将来性のある企業に内定をいただいたから。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
早期選考であったが、すでに15人ほどいた。
内定者の所属大学
東大、早慶もいたが、GMARCHが大半を占めていた。女子大の人もいたので、学歴フィルターは強くない印象。
内定者の属性
ほとんどが女子。
内定後の企業のスタンス
内定をいただいたあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。内定後、福利厚生や働き方についてみっちり説明をしてくれたり、社内見学の時間をとってくれたりした。
内定に必要なことは何だと思うか
選考を通して、なぜ取次なのか、なぜ日販なのかを自分の言葉で話すことができるようにしておくことが必要だと感じたため、インターンシップへの参加や、OB訪問は必要であると思う。また、本が好きな志望者は多いが、取次以外にも「文喫」という新たな書店形態プロデュースの取り組みや、検定の実施など、近年はエンタメ事業の取り組みに注力してきている。本が好き、書店が好きという思いだけではなく、幅広い興味や意欲を示す必要があると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
高みを目指し主体的に行動する力があること、加えて日販で何をしたいか、何をすべきかを考えていることが評価されたようだった。業界の現状を踏まえ、今後企業が目指す姿は「すべての人の心に豊かさを届ける」ために本や書店以外の媒体からもアプローチするというものである。受け身の姿勢や凝り固まった考えの持ち主は必要としていないのだろう。
内定したからこそ分かる選考の注意点
夏、冬にインターンがあるが、一度参加すると次のインターンには参加できず高倍率になりすぎない。また、ESのみの選考であるため、自分の文章力に自信があれば参加できる確率は高い。インターン参加者の特別な優遇はないが、選考を通して企業への理解はかなり必要であると感じたため、インターンに積極的に参加することをお勧めする。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、福利厚生や働き方について説明する時間を設けてくれた。加えて企業見学ツアーがあり、実際の会社の雰囲気を見ることができた。
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日本出版販売の 会社情報
| 会社名 | 日本出版販売株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンシュッパンハンバイ |
| 設立日 | 1949年9月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 784人 |
| 売上高 | 2865億700万円 |
| 代表者 | 富樫建 |
| 本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 |
| 電話番号 | 03-3233-4838 |
| URL | https://www.nippan.co.jp/ |
