【深掘りされる穏やかな面接】【23卒】脇木工の総合職の1次面接詳細 体験記No.35845（非公開/女性）（2022/7/25公開）

オンラインだったので自宅で受けました。

この会社、商品が好きだとしてもこの選考では全く関係してないと思いました。自分の経験や考え方はもちろん受け答えができるかなど基本的な部分ではありますがきちんと答えれるようにしておいた方がいいと思います。そこから深掘りもどんどんされ、私は少し戸惑ってしまったり、予想していなかった質問をされそこで躓いたのかなと思いました。

穏やかに進められました。一人一人の発言から深掘りも行ってくれ、知ってくれようとしているのを感じました。また私が緊張していたので自己紹介の後に緊張をほぐすために質問を投げかけてくれました。

なし

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これまでで頑張ってきたこと

私は大学生活であらゆる事に挑戦する中でも1番印象に残っている事は雑誌の制作です。色んな雑貨が昔から好きだったので、「私たちはなぜ雑誌イロに惹かれるのか」というサブタイトルで私の好きが詰まった雑誌を一から企画し制作しました。中学生の頃から沢山の雑誌を読んできていたので制作には自信がありましたが、ゼロから創る編集作業は中々上手く進まずもどかしい時間を過ごす中で大切な事を忘れている事に気付きました。自分の好きという気持ちを伝えたいあまり相手の事が見えていなかったのです。気付くことが出来てからは、空間や色合い、雑貨の魅力や思いををどうしたら伝えれるかを私自身が読み手になりながら制作に励みました。少し見方や捉え方、一歩下がって考える事で沢山のことが見えてきました。ここまで諦めずにやり切れたのは雑貨が好きという気持ちと私自身を変えてくれた雑誌に対する強い思いがあり、小さな挫折も経験出来たからこそいいものを創りたい伝えたい一心で制作できたと思えます。

長所と短所を述べてください。

私の長所は「一度決めたことは最後までやり切る」ことです。私は何事にも真っ向に向き合うことをモットーとしており、授業や個人での制作を通してスケジュール管理をとても重要視していました。これらは尊敬する人である父の仕事に対する姿勢を見てきて育ったからこそ培、私自身の中で何事にも行動するにあたり大切にしていることふだと思います。私の短所は「心配性」です。心配性なため、何事にも準備に時間をかけてしまいます。何事にも事前準備を大切にしており、自分の中で納得がいかないと中々行動に移せません。ですがこの「心配性」という短所があるからこそ「一度決めたことは最後までやりきる」長所に繋がり生かせているのだと思います。