【未知への一歩】【20卒】ナフコの夏インターン体験記（文系/総合職）No.3595（安田女子大学/女性）（2018/9/12公開）

業界研究を目的として参加しました、小売業の具体的な仕事内容がしりたかったので。
ナフコを選んだのは、インターンシップ説明会でたまたまお話を聞いたからです。
また、初めてのインターンシップだったので、比較的気軽に参加できそうな内容だと思ったのも選んだ理由の一つです。

インターンシップ説明会で出席登録していたのが大きかったのか、エントリーから選考までスムーズだったように思います。登録さえしていれば、お知らせも届きやすいので。
私が住んでいる地域でインターンシップを開催するのは今回が2年目とのことだったので、応募者の母数が少なかったのもあるかもしれません。

キャッチコピーを作ろう

1日目にやったこと

ホームセンター業界の様子をざっくりと説明してもらい、その中でのナフコさんの立ち位置や違いを押してていただきました。あとは就活における心構えなどを話していただきました。
午後からは、学生同士でのグループワークがメインで、発表・総括をサラッと終えて終了しました。

人事部

お菓子の詰め合わせ

フィードバックはほとんどありませんでした。キャッチコピーに対する簡単な総括をいただいた程度です。あくまでも、グループワークの「練習」の場を設ける、という感じでした。

やはりグループワークが大変でした。グループのメンバー同士、こういったディスカッションに慣れておらず、悶々とした時間を過ごしました。企業の方も話し合いにはほとんど干渉せず、学生同士だけで考える時間だったのも、難しい要因の一つだったと思います。

社員の方の、リアルな業務内容を聞けたのは、良い機会になったと思います。
実際の営業目標に対して、学生に意見を求め、参加させながら進行していく形でしたが、少なからずこちらに考える間を与えられ、疑問と実際の対策を交えて、貴重なお話が聞けました。

特別、準備しなければならないことはないと思います。強いて言えば、ナフコの基本情報を抑えておけば、グループワークがスムーズに進むかな、というぐらいです。

やはり、詳しい企業説明はなかったことが大きいです。お話だけでは限界があるので。グループワークも、「ナフコの人事部になったつもりで～」という体でしたが、フィードバックも控えめでしたし、実際に働いている姿には結びつけにくいかと思います。もう少し、踏み込んだ内容を聞きたかったです。

インターン初心者、そして、これから就活をする学生のための講演会、と感じたからです。企業説明は、あくまで業界全体的な内容によっていましたし、グループワークも、面接に向けた練習、という色が強かったので。逆に言えば、初めてのインターンとには丁度いい内容だと思います。

正直に言えば、上がりも下がりもしていません。印象が大きく変わるような内容は聞けなかったので。差しさわりのない説明だったので、自分に合っているのか、合っていないのかを判断する材料にはなりえませんでした。1dayインターンなので仕方ないといえば仕方ないですが。

こちらも、そういった要素は感じませんでした。特別な連絡もありません。参加していた学生さん個人に目をつけて、何か特別なお話をしている様子もなかったように感じます。

グラフィックデザインを中心として、広告業界に関心があります。就活の話が本格的になってきたあたりから、ずっとそのことを考えて、広告業界・またそれらに関係する企業の情報を手広く収集していました。ですが、大学からの指導もあり、あまり特定の業界に固執しすぎないために、あまり関わりがなさそうな小売業の中でも、違ったデザインでのアプローチができるであろう企業も知っておこうと思いました。

自分がしたいこととはあまりかみ合いそうにない、と思いました。デザインも業務の一環で関わることはあるようですが、お話を聞いてみる限り、現場メイン・接客メインを強く意識している企業のようで、私が志望する要素をあまり感じられませんでした。あえて言うのであれば、広告業はメインに据えたい、という気持ちを再確認しました。