【魅力を伝える手段】【19卒】ナフコの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3617（滋賀大学/女性）（2018/9/12公開）

開催地が地元だったこと、自分が良く知る身近な企業というのと、予定が合ったことが理由です。就職活動をはじめたばかりでとりあえずインターンシップがどんなものかを知りたかったので、興味本位で参加してみました。

選考がなかったので特に何もしていません。ですが、グループワークがあるということで、学外のグループディスカッションセミナーに参加したりしました。また、会社についても最低限ホームページで調べていきました。

ナフコの採用サイトのキャッチフレーズを考えなさい

1日目にやったこと

会社説明、質問コーナーが午前に行われ、会社が用意してくれたお昼を食べた後に午後からグループワーク、発表があった。会社説明では大まかな会社のビジョンについてがメインで、細かい仕事内容についてはあまりよく分からなかった。

一般社員

お菓子詰め合わせ

会社の魅力の中でどこを切り取って伝えたいのかをまず考えて、それを伝えるための手段をブレーンストリーミングするよう言われたこと。きちんと順序立てて作業を進めていかないといいものは作れないと気づかされた。

グループワークがほとんど始めてだったので、なかなか発言できなかったこと。グループワークに慣れているメンバーばかりだったので、なかなか積極的に関わることができなかった。また、グループワークの時間が一時間以上あり、かなり長かったので、中だるみしてしまい、集中力を保つのが難しかった。お菓子などがおいてあったため、適度に休憩をとりながら取り組めば良かったかもしれない。グループワーク中は社員からのフォローはほとんどなかった。

ナフコは安く良い物を作ることを大切にしていることが分かった。また、震災の時も真っ先に店を開いたり、全フロアが協力して接客を行うなど、お客さんに寄り添った店を目指しているということもよく分かった。自分が消費者として見ていたナフコのイメージよりもアットホームな会社だったということが分かったのでとても良かった。

ナフコの特色や強みをもっと調べておけば良かったと感じた。また、採用サイトも一読しておけばよりグループワークで発言しやすかったかもしれない。

会社説明の時間に仕事内容についての説明が少なかったことと、関われる社員の数が少なかったので、仕事に対するイメージをつかむことができなかった。また、地域や売場など配属によって仕事内容が大きく異なるため、配属されてみないとどのような働き方になるかは分からないように感じた。

店舗運営が自分には向いていないと感じたから。はじめはほとんどの社員が現場で働くことになるのだが、その仕事内容が自分がやりたいと思う内容ではなかった。単純に興味が持てなかったので、もし面接に進んだとしても、自分はナフコで働きたいと心から言えないと思った。

店舗運営をしないといけないというのが自分の中ではマイナスだったから。自分のやりたいと思っていた仕事ではなかったし、興味が持てなかった。また、思っていたより職種が限られていてできる仕事が限定されているのもマイナスだった。全国に拠点があり、どこに勤務になるかわからないのも働きにくいと感じた。

特に選考免除や早期選考ルートの案内が無かったため。特に特典もなく、企業研究くらいにしかならない。就職活動が解禁してから説明会に申し込んでも特にかわりはないのではないかと思う。

文房具、おもちゃ、雑貨などのメーカーを目指していました。日用品の中で、人々の暮らしを便利にする身の回りのものに興味があり、そういった商品を企画する仕事がしたいなと思っていました。中でも、独創的な商品を持つメーカーに興味があり、タカラトミーやキングジムなどを目指していました。また、メーカー業もおこなっている小売りの企業なども見ていました。

特に変化はありませんでした。強いて言うなら、自分は日用品の中でも、家具のような大きなものよりも、文房具やおもちゃ、雑貨のような小さいものに興味があるという事が分かりました。また、接客や店舗運営よりも商品企画など商品をつくる仕事がしたいという気持ちが大きくなり、小売業よりもメーカーで働きたいと考えるようになりました。