1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務/不明/人事/不明【面接の雰囲気】面接官の方が緊張をほぐしてくださったので、リラックスした雰囲気でした。進め方としては履歴書の内容に沿った質問をされました。【趣味はなんですか。】小魚飼育です。飼育最初の1年間は失敗ばかりで、魚が全滅してしまいました。ここで飼育を諦めると「今までに死なせてしまい申し訳ない。失敗したまま終わるなんて絶対に嫌だ」と考え、メダカ飼育の挑戦を続けました。大学の講義で生物に関する知識を学び、本で得た断片的な知識ではなく、専門家から得る知識の重要性に気付いたため専門書で小魚について調べました。そこで飼育で気を付けるべきポイントをまとめ、水槽内のバクテリアが定着した後は水替えをしないなど自分の水槽に合ったものに改善しました。この努力の結果、現在80匹の小魚の飼育に成功しました。【どんな人が苦手ですか。】私が苦手な人は自分の意見を言わない人です。自分の意見をはっきりと述べる人であれば相手と衝突した際に、何を不満に思っているか、どこを妥協すれば相手が満足して協力してくれるかを見つける糸口になるからです。しかし、自分の意見を持っていない人は、何を考えているのかがわからないので、相手との折衷案を提案することが懇談です。なので、わたしは自分の意見を言わない人が苦手です。自分の意見を言わない人には私は積極的に自分の意見を述べた後に相手の意見を聞くようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話す態度を見ていると思いました。また、人間関係をきちんと構築できるかどうかも気にしていると感じました。特に聞かれたことは家族構成です。家族についてや両親からどのような影響を受けたかを突っ込まれました。そのさい私は、母親に影響されたことを素直に答えました。その時の反応が興味深そうという反応だったので評価されたのだと感じました。
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