19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由
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A.
数ある地方新聞社の中で貴社が一番新聞のデジタル化に力を入れているからです。数多くの地方紙のインターンシップや説明会に足を運ぶ中で、各社で「デジタル部門への注力度合」に差が見受けられました。私自身、紙の新聞を読むことが好きなので、紙に拘る理由もわかります。しかしインターネットにニュースが垂れ流されている時代の中で、新聞社も「デジタル化」という変化を求められていると私は考えます。記者として長く働く上で、未来へのビジョンが見えて、私の考えに一番近いと考えて貴社を志望するようになりました。 取り組みたい取材としては、人の「健康」に関わる分野を取材したいです。特に私が携わりたいのは医療報道です。様々な病気について、その患者と世間一般に人々の病気に対する認識の乖離を減らしていけるような記事を執筆していきたいです。困っている人、弱っている人に寄り添いながら取材をし、偏見や思い込みを少しでも減らせるような記事を執筆できる記者を目標に貴社での業務に励みたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代力をいれたことを教えてください
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A.
競歩を通して、逆境に立ち向かい、目標に向かってやり抜く強い意志を学びました。高校時代から大学時代にかけて、競歩の練習に力を入れ、大学では日本選手権に出場することを目標にしていました。しかし、競歩を続ける上で私の障害となったのが、0歳の頃から患っているアトピー性皮膚炎でした。痒みが原因で、競歩において失格の有無も左右する非常に重要な「歩型」が崩れ、時には練習を中断しなければならないほどでした。私はこの状況を練習メニューの組み方を変えることで乗り切りました。自分の身体的ハンデに合わせた練習をすることで、目標の日本選手権に出場することができました。この経験から自らの境遇を言い訳にせず、精神的にも身体的にもタフに目標に邁進する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントを教えてください
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A.
私の強みはニッチなことに興味を持ち、熱中できることです。高校時代に何か新しい種目を始めたいと考えた私は部員の誰もやりたがらなかった競歩に目を付けました。初心者で右も左もわからなかったが、競歩の練習会に自主的に参加するなどして、コツコツと練習を積みましだ。その結果、全国大会に2度出場することができました。その他ヒッチハイクや福岡市の屋台取材など他者が中々挑戦できないことに興味を持ちそれをやり抜く力が私にはあります。 続きを読む
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Q.
佐賀新聞について提言をしてください
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A.
記事に署名が書かれていて、好印象を持ちました。地方紙では署名記事を載せることがあまり浸透していない場合が殆どだからです。それに加えて、佐賀新聞は紙面のレイアウトをした整理記者の名前も載っているので、記者の存在が読者にとって身近に感じやすいと思います。 続きを読む