【面接タイプ】対面面接【実施場所】福山本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で一時間ほど待たされました。それから面接室に呼ばれ、面接をしてそのまま帰りました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官はあまり面接に慣れているように感じませんでした。二人いらっしゃって、一人は記録していて、もう一人が主に質問してくださる形式でした。【コロナ禍での就職活動はどうでしたか】多くがオンラインでの実施であったため、遠方の企業でも気軽に説明会やインターンシップに臨むことができました。最初は不安を感じていたのですが、オンラインに慣れると良い面に気づけるようになりました。本来なら、交通費や時間がかかってしまうところ、自宅でパソコンを開けば参加できるため、より多くの企業研究がはかどりました。また、スケジュールも組みやすかったため、個人的には進めやすい就職活動であるように感じています。(→何社ほど参加しましたか)説明会やインターンシップを含めると、30社以上参加しました。その中にはエントリーしなかった企業もあります。たくさんの企業を知ることができたからこそ、比較ができて選考に進むかどうかを判断できました。【短所を教えてください。】私の短所はせっかちなところです。早めの行動を心掛けようとするあまり、間違った対応をしてしまうことがあります。私はホームセンターでアルバイトをしているのですが、割り当てられた仕事を早く片付けようとして、その日棚に出す予定ではなかった商品を品出ししてしまいました。結果的に二度手間になってしまったことがあります。この経験から、スピードだけではなく落ち着きや正確さも重要であると気づきました。今では、作業を始める前に確認作業を欠かさず行うようになりました。このように意識することで、テキパキとした行動だけではなく、正確さや丁寧さを忘れないようにしています。また自分がせっかちであるということを自覚し、焦らないように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひとつひとつの質問から、人物像を導き出そうとしているように感じました。その面からみると、私は淡々とした受け答えになってしまい、誠実さに欠けたのかなと思います。
続きを読む