22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 広島市立大学 | 女性
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Q.
当社を志望する理由
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A.
技術力だけではなく、環境に配慮した製品であることにも商品の価値を見出していることに魅力を感じました。これからの時代は、企業が社会的責任を果たすことが重要になります。貴社は、企業の生産活動や事業活動に欠かせない機械・機器をつくっており、いわば「モノづくりのためのモノづくり企業」であると言えます。産業界に大きな影響を持つ貴社が、環境に配慮した製品づくりの実践により、社会貢献を果たしていることはまさに理想的であると考えました。最新の技術と、近年に必要とされる社会的責任を共に実現している貴社は、世界規模で今後の産業界を牽引する存在になると確信しております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、人に働きかける積極性があることです。高校時代、女子バレーボール部のマネージャーとして活動していました。私はサポート業務に留まらず、チームの士気を高めることにも徹しました。チームの課題を、思うように物事が進まないとき雰囲気が急激に落ち込むことだと考えていました。そこで、試合中雰囲気が悪くなれば率先して大きな声で前向きな言葉をかけ、場を盛り上げました。また、表情や動き、性格を考慮して個人に適した言葉をかけるなど、ムードメーカーと呼ばれる存在になりました。それにより雰囲気が好転していると感じていました。メンバーに不満があると気づけば、チーム全体で意見を共有する機会を何度も設けました。共に解決策を見出すことが信頼関係を生んだと実感します。顧問には「チームの核になったな」と言われました。このように積極的に人と関わった経験が、社会に出ても人を巻き込んで活動することで活きてくると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
留学生に日本語を教えるチューターとしての活動から多くのことを学びました。日本で暮らす留学生の力になりたいと思い始めました。私は中国から日本に来て2年目の学生を担当しており、週に1回1時間の授業をしています。授業内容や進め方は自分次第であるため、初めは内容に悩みました。しかし回数を重ねるにつれて、助詞が苦手であること、ビジネスマナーに興味があることに気づきました。よく言い間違えている助詞の解説をしたり、敬語の使い方や電話対応を実践的に説明したりしました。教科書的なことに限らず、チューターだからこそできる実用的な内容も必要だと考え、オノマトペや文化の授業も行いました。相手の興味を知ることと、楽しんで学べる内容展開にすることを心掛けています。入念に下調べをし、説明も理解しやすい言葉を使うよう努めており、「とても勉強になる」と言われると達成感があります。現在も活動を続けていますが、物事を相手の立場に立って考える力や、コミュニケーション能力が身についていると実感しています。この力は社会に出て組織で働くうえでも欠かせないと思います。 続きを読む