【お客様の第一歩を後押し】【23卒】青山商事の総合職の本選考体験記 No.39367（非公開/女性）（2023/1/11公開）

会社説明会

会社概要・質問タイム

質問の時間では、積極的に発言することを意識した。私が参加した会は少人数だったため、場が沈黙にならないよう３問くらいは発言した。

参加したことにより、１次面接で聞かれる必須の質問を事前に教えていただけたので、よかった。

１．高校から現在の期間で最も力を入れた取り組み、ご自身の性格や能力に触れながら２つ回答
２．長所（50字）理由(100字)
３．短所（50字）理由(100字)
４．志望したきっかけ（100字）
５．企業選びの軸（30字）理由（30字）

採用サイトHPより提出

ウェブで入力

字数が少なかったので簡潔に答えた。難しい言葉を使うより、１度よんですぐ理解できるように、読みやすさを意識した。

就活サイトを複数見て、ESの通過しやすいような文章構成や内容を参考にしていった。また大学のキャリアセンターを積極的に利用しES添削をしてもらったり、友人や兄弟などにも協力してもらい、１度読んで理解しやすい文章になっているか確認してもらった。

なし

これが本当のSPIだ　などを数度解いておくと良い
基本的には簡単

SPI

言語・非言語

なし

なし

自己PR・学ちかで話した内容が、会社の企業理念と一致していたことで高評価をもらえた。
また接客業であるため常に笑顔で会話ができているか、会話がスムーズに話せているかなどもチェックされていたように思う。

基本的に優しい雰囲気。面接中も緊張をほぐしてくれるような発言も多々あった。学生のことを理解してくれようとしている姿勢があった。

会社の求める人材とマッチしていると高評価いただけた。

なし

就職活動の軸はなにか。

私の就職活動の軸は３点あります。１点目は、自分自身が直接お客様に関与し、提案できること。２点目は、お客様の人生の転機に携わることができること。３点目は、切磋琢磨し・協力しあえる環境があることです。

私は、今までのアルバイトや生徒会活動の経験から、相手に寄り添い信頼関係を構築しながら、何かを提案することに大きなやりがいを感じることができました。そのため、社会人となってもやりがいを感じられる職業につきたいと思っています。またそれに加えて、お客様の人生の転機に携われること、そして常に周りと切磋琢磨し、自分自身を鼓舞し続けられる環境で働きたいため、これら３点をを就職活動の軸にしております。

他業界も志望していたため、全てに通ずるような就活の軸を話していた。

なぜビジネスウェア事業か

私は販売職の中でも、お客様の人生の転機である場に携わり、大きな一歩の後押しをしたいと考えたためビジネスウェア事業を志望しております。ビジネスウエアは、他のアパレルと比較しても、何か目的をなすための戦闘服として購入される方が多いと思います。私は、そんなお客様の第一歩をともにあゆみ、そのお客様がビジネスウエアを着用するたびに、私のことを思い出していただけるような提案をしたいという思いがあります。そのため、よりお客様の思い入れに残るビジネスウェア事業を志望しております。

なぜ青山か・なぜビジネスウェアか・なぜ販売なのかと細かに聞かれても回答できるよう細分化しながら回答を考えておくと面接時に慌てずに済むのではないかと思う。

なし

キャリアプランを話したときに、数年後ごとに細かく伝えたところが高評価を受けたポイントだった。またその中で、売上に貢献するといった内容にも触れていたため、よく考えられていると言って頂いた。

男性の面接官。話しやすい雰囲気。事前に提出していたESや１次面接で話したことを事前にしっかりチェックしてきてくれていた。そのため面接が始まってからは、ESに書いた内容についれ細かく聞かれた。しかし威圧的な感じや話しにくいといった雰囲気は一切なく、雑談をしていたら面接が終わったといった感じだった。緊張していたが、楽しく話せたので自分らしさは出せたと思う。

あり。高評価いただけた。今日のように話せたら最終面接でも合格できるといっていただけた。また、最終では踏み込んだ内容が聞かれるかもしれないので考えておくようにと、複数アドバイスいただいた。

なし

キャリアビジョンについて

私は将来御社の店舗マネジメントコースで、ゼネラルマネージャーとして、スタッフやお客様からも信頼され、会社全体の売り上げに貢献できる人材になりたいです。

それに際して、まず１年目でアシスタントチーフとして、自発的に業務に取り組み、店舗の目標達成に貢献します。
３年目までに、チーフとして、後輩指導を行いながら、顧客に寄り添い購買意欲を引き立てるよう努めたいです。
その後５年目までには、サブマネージャーとして、店舗全体の把握や課題発見・解決に尽力していきたいです。
そして、10年以内には、マネージャーとして
店舗全体をまとめながら、全員のモチベーションを高く保てるよう普段から一人一人と向き合い、御社の売り上げ貢献に取り組みたいです。

なぜ今の学部を専攻したか？

ホスピタリティを学びたいと思い、今の学部を専攻しました。
そう思ったきっかけは、私の実家は飲食店を経営しており、物心ついた頃から両親やスタッフが接客をしている様子を見てきました。その中で、ただのサービス提供だけにとどまらず、お客様に対するおもてなしの心が大切だと実感しました。そのため、より実践的にトップレベルのおもてなしが学べる今の学部を専攻いたしました。


自分の所属する学部は観光学部であったため、なぜ観光業に就職しないのかなども聞かれた。その際にコロナの影響で今は違う業界で就活していると思われたくなかったので、ホスピタリティを学びたく観光学を学んでいるとしっかり伝えた。そして、ホスピタリティは業務をしていく上で役立てるための手段であるということも踏まえながら分かりやすく伝えるよう意識した。

20分ほど前に到着。２次面接担当して頂いた人事の方が待合室にて手続きをして頂いた。待合室で待機していると、私の前に面接していた学生と会う瞬間があり、そのときに人事の方が学生同士でと軽く話す機会をくれた。その際に面接で何を聞かれたかなどを共有しあった。その後名前を呼ばれたら、面接を行う部屋に入り面接開始。面接が始まるまで、人事の方も頑張ってーと応援してくれるので、基本的に緊張しないようにしてくれているんだなと感じる。

最終面接だったので緊張感はあった。１次２次とは異なり、少し突っ込んだ質問もあるので注意。青山と自分の共通点や、青山が改善していかなければならないところはどこかなど、事前に考えていないと答えにくい質問もある。しかし基本的には笑顔で回答していれば大丈夫だと思った。

男性の面接官（50代）話口調も優しいが、初めての対面、そして最終面接というわけあって緊張感はあった。面接官自体は、学生を理解しようとしてくれる姿勢を感じる。

あり

なし

青山に興味を持ったきっかけは？

私は過去に２度御社でスーツを購入しているのですが、御社の女性社員の方の心使いにとても感銘を受けた経験があります。
当時は就職活動用のスーツを購入するため地元の○○県の青山さんに伺ったのですが、その時に私だけでなく付き添いでいた母への配慮や、また会計次には時間短縮のために店内を走って、私たちに待たせる時間が少なくなるよう努めてくださいました。

また、購入したスーツを東京の自宅に配送していただいたのですが、その時にスーツとともに就職活動の応援メッセージも同封していただいておりました。その時に、店内での接客だけでなく、購入後のお客様に対するおもてなしというものをすごく感じました。その時に私も誰かが一歩踏み出す方の背中を押したいという風に強く思いました。

この経験がきっかけで、私も御社でお客様の心に寄り添った接客をしたいと思い御社を志望するきっかけにつながりました。

洋服の青山かスーツカンパニーどちらを希望するか、その理由

私は、スーツカンパニーを希望いたします。
理由として、お客様のライフステージに合わせたスタイルをより提供できると思ったからです。新型コロナウイルスの影響や、オフィスウェアのカジュアル化がすすむなか、今後より一層ビジネスウエアもオシャレ着の一環として変化していくと考えます。そのため、オーダースーツなどの幅広い商品、そしてお客様１人１人にあった１番似合っている商品の提案が可能なスーツカンパニーを志望します。

１次面接の時から、洋服の青山かスーツカンパニーかどちらの配属を希望するかは聞かれる。面接やその後の説明を聞いている限りでは、大体の希望は通るように思った。そのため、ありのままの希望理由を伝えればいいと思われる。

他社から内定頂いたため