2018卒の南山大学の先輩が財務省財務専門官の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒財務省のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 3次選考
- 職種
-
- 財務専門官
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事院の職員の方2名と財務局人事担当の方1名
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
足切り的面接です。ある程度筆記試験の点数が取れていれば、黙り込んだり、支離滅裂なことを言わなければここで落とされることは少ないです。
笑顔でハキハキ答えることを心掛ければ良いです。
面接の雰囲気
割と和やかな雰囲気でした。面接官3名共優しく丁寧な感じの方で、質問も答え辛いものはありませんでした。最初に「緊張せずにリラックスして答えてくださいね」とおっしゃって頂きました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代の専攻について詳しく教えてください。
以前、友人からアルバイトのトラブルについて相談を受けた時、自分に労働法の知識が無く、力になれなかった事がありました。そういった経緯から私は労働法を深く学び、自分や周りの人を守りたいと思うようになり、昨年度より労働法研究テーマとしたゼミに所属し、労働問題について研究を進めてきました。現在学生アルバイトの現状について研究しており、いわゆる「ブラックバイト」に悩む学生のために、アンケート調査を行なってきました。その結果、私の友人と同様に、労働法の知識が無いために、アルバイト先でのトラブルに上手く対処出来ていない学生が沢山いる事が分かりました。これを受けて、アルバイトでのトラブルへの対処法をまとめた学生向けの冊子を作成しています。
あなたが最近気になっている出来事を教えてください。
訪日外国人旅行客が増加していることです。年々その数は増加しており、中国人旅行客の「爆買い」は話題になりましたが、事実、日本の GDP 増加に大きく貢献しています。より外人旅行客を増やすために案内板の外国語表記の強化や、観光地に通訳の配置、外国人旅行者向けのツアーの実施など「日本は旅行しやすい国だった、また日本に来たい」と思ってもらえるような街づくりを進めていくことが大切であると考えています。
また外国人旅行客の増加に対して、宿泊施設が足りておらず、折角日本に旅行しに行きたいと思っても泊まるところが無いので断念せざるを得ない、という事例が沢山起こっています。
こういったことを防ぐために、宿泊施設の増設をおこなっていく必要があると思います。
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財務省の 会社情報
会社名 | 財務省 |
---|---|
フリガナ | ザイムショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目1-1 |
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