【街を活気づける新たな場所】【18卒】春日井市の事務職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3537（南山大学/女性）（2017/12/14公開）

企業研究は説明会と公式HPにて行いました。
個別説明会は行われている様子はなく、説明会は合同説明会のブース出展という形でのみになります。（私はマイナビEXPOに出展していた際に参加しました）
説明会では一般的な内容の他に、コミュニケーション能力を特に重視しており、接客のアルバイト経験があると良いということ、また市役所の面接で聞かれがちな「なぜ他の市でなく春日井市で働きたいと考えるのか」「春日井市ではないと駄目なのか」といった質問はされない（実際に面接ではそういった類の質問はありませんでした）という情報を得ることができました。公式HPでは出展を告知しないため、参加の機会を逃さないようマイナビでのエントリーを必ずしたほうが良いです。
公式HPはくまなくチェックし、春日井市が今何に力を入れているか、抱えている問題点は何かを把握することに努めました。そこから自分が関わってみたい施策や自分がどのように貢献できるか、春日井市をどういう街にしていきたいかということをしっかり練っていくことが非常に大切です。
また春日井市へ最低でも１回は訪れて街の雰囲気を掴むことや、夏季のインターンシップに可能な限り参加することも有益だと思います。

私はJR 中央線春日井駅を通学で利用し、駅周辺でアルバイトをしております。春日井駅が改修工事された際により良くなっていく駅を間近に見て、市役所の仕事は多くの人々に恩恵をもたらすことができることを実感し、是非貴市で働きたいと考えました。
私は貴市が更に暮らしやすい街になるよう、「働きやすい街づくり」に貢献したいと考えております。貴市が力を入れている企業誘致や、企業・労働者双方の支援、男女共同参画化を推進し、貴市の玄関口ともいえる、各駅周辺区域の開発を進め、市外からも春日井市で働こうと人が集まるようなより魅力的な街にしたいです。
私は周りに気を配り、人のために進んで行動するよう心掛けています。アルバイトでは、お客様の求められていることにいち早く気づき、スピーディーに対応したり、従業員のために備品の準備や片付け、マニュアルの改正を進んで行ったりしています。
この強みをぜひ貴市で生かしたいと考えております。

内定通知は文書で届き、期限以内に返信すれば内定承諾となります。公務員であるため内定後の拘束は特にはありません。

やはり大切なのは、春日井市の市政を理解し、自分が春日井市役所で何をしたいか、どういう街にしていきたいかを固めていくことだと思います。これは面接では勿論のこと、論文試験でも問われることなのでしっかり考えていくことが重要です。
また市役所は窓口業務が多くあるため、出来れば接客のアルバイトを経験しておいたほうが良いです。私は接客のアルバイトを経験していたため、自己PR に使用したところ、面接官の方々から高く評価していただきました。

自分が春日井市役所で何をしたいかがしっかり固まっていたこと。仕事柄窓口業務が多々あるので、愛想がよく、はきはきとした態度でコミュニケーションがしっかり取れる人が内定を貰えるのではないかと思います。後は、公務員であるため真面目に仕事に取り組める人であること。

まず筆記試験に合格するのが難しいです。問題が簡単な分高得点を狙う必要があり、ここで大量に落とされます。しっかり筆記試験対策をしていく必要があります。面接は短時間であるため、受け答えの内容よりかは挨拶や態度、話し方、表情に気をつけた方が良いです。

２月に内定者説明会と健康診断があります。ここで仕事について聞けそうです。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社メタルテック

地域を活気付けられるような仕事に憧れがあり、今まで公務員を目指してきました。その中でも春日井市は自分にとって馴染みが深く、それゆえにこの街ももっと良くしていきたいという気持ちが非常に強かったです。春日井市役所では公務員だからこそ利益にとらわれることなく、市民を第一に考えた街づくりを行っていけると思い、入所を決意しました。また、説明会や選考を通して職員や職場方々の雰囲気が非常に良いと感じたのも理由のひとつです。