20卒 本選考ES
管理職
20卒 | 佛教大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミなどで取り組んだ内容
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A.
私はゼミのメンバーと廃棄される食糧を有効活用しようとするフードバンクについて1年間研究しました。実際にフードバンク大阪にボランティアも兼ねて伺いに行ったり、佛教大学の講師でフードバンクを研究されている佐藤順子先生にインタビューさせて頂き、海外のフードバンクと比べた日本のフードバンクの現状と課題を明らかにし、今後の活動のあり方について考え話し合いました。そして、その成果を昨年12月に行われた「京都から発信する政策研究交流大会」でポスターを用いて発表しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは忍耐力があることです。中学校時代に3年間していたソフトテニスで培った忍耐力を活かし、高校時代にはバドミントンを3年間していました。初めての大会で悔しい思いをし、1年間1日2時間素振りや走り込み、部活が終わってからも市民体育館に行き練習に打ち込んだ結果、翌年に3位入賞を果たすことができ、掲げた目標に最後まで諦めず努力できることを実感しました。また、大学生時代には、学生でしかできないようなことに取り込みたく、友人と京都から広島を自転車で往復することに挑戦しました。旅中は、精神的にも肉体的にも非常に辛かったですが、突発的に起こった問題も一つ一つ解決することで、スムーズに旅を進めることができました。持ち前の忍耐力と明るさが逆境にぶつかった場面で活かされ、乗り越えることで自信にも繋がりました。私は、人生最大の挑戦を成功させたことで、自分の強みを再認識し、大きなことに挑戦する楽しさを実感しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
3年間継続しているマクドナルドでのアルバイトです。トレーナーとして幅広い年代の30人程度の新人教育を担当してきました。売り上げ額が関西で556店舗中の3番目になったこともある大きな店舗なので、トレーナーの重要さややりがいを肌で感じることができました。長続きしない方もおられましたが、常に雰囲気作りや相手の目線に立つことを心掛け、結果としてすぐに辞めてしまう人を減らすことができ、長く働ける職場づくりに貢献しました。また、現在はその経験を活かし、厨房リーダーを同期と任されています。厨房が回らなくなると商品を提供できなくなる非常に責任感のある仕事なので、同期でなんとかしようと精一杯でしたが、全員で店をつくることが大切だと気付き、客観的な視点から困っている人がいれば助け合うことを心掛け、厨房リーダーを務めるようになりました。私はマクドナルドのアルバイトで、別の視点から課題解決に取り組む大切さを学びました。 続きを読む