【知識共有で社会貢献】【22卒】国立大学法人大阪大学の事務系総合職の志望動機詳細 体験記No.15701（京都大学大学院/女性）（2021/7/6公開）

選考は一次面接までオンラインだが、それ以降は対面。対面の面接時にはアクリル板などはなく、マスクのまま。

学問と社会を繋ぐことを通して社会課題の解決に貢献したいからです。私は○○についての研究に取り組む中で、差別などの社会課題を解決するためには知識の共有が必要だと痛感しました。そして、その知識である研究成果と社会を繋ぐ仕事である大学職員を志しました。
貴学は伝統ある公開講座や「ラボカフェ」「はんだいラボ」など、ユニークな社学連携活動に積極的に取り組んでいらっしゃいます。卓越した研究力で技術革新を牽引されているだけでなく、研究成果の社会還元に尽力されている点に魅力を感じました。そして、貴学でこそ私の強みや経験を活かして社会課題の解決に貢献できると考え、志望いたしました。入職後は広報や社学連携に携わり、貴学の研究成果や取り組みを社会に広く発信したいと考えております。