【18卒】信用組合愛知商銀の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4240（中京大学/女性）（2017/12/15公開）

自己紹介（1分程度）、筆記試験（60分程度）

筆記試験の問題は一般常識であったため、1冊の対策本を2周ほどした。
また、性格検査も含まれたため影響しないように前日は自分の好きなことをして気分を落ち込ませないようにした。

面接では志望動機やアルバイト経験など色々と聞かれましたが、内容自体よりもきちんと受け答えが出来るかを見られていたと思います。口角を上げたり、笑顔を心がけていたところを穏やかな印象と評価をもらえたと思います。

皆さん優しい雰囲気で、面接自体もリラックスして受け答えすることが出来ました。
質問内容に対する答えよりも会話が出来るかを見られていた気がします。

他にはどんな業界を受けましたか。

私は金融業界の他に小売り業界を受けてきました。私は大学1年生の頃から喫茶店でアルバイトをしています。そこでは色々な商業施設の一角をお借りしてケーキの出張販売もしています。お客さんとの会話はとても楽しく、ケーキの説明を熱心に聞いてくださるので私も張り切ってアルバイトに励んでいます。自分の勧めた商品をお客さんが喜んで買ってくださった時はとてもやりがいを感じました。そのため、人に喜んでもらえるような働き方をしたいと考えるようになりました。小売りはアルバイト経験を存分に発揮出来ると考えましたが、平日休みがネックに感じました。私は将来結婚したいと考えており、その後も変わらず働きたいと思っています。子供が生まれた場合、平日だと一緒に遊んだり学校行事に参加してあげられないため土日休みの仕事に就きたいと考えました。

営業の仕事に興味はありますか。

興味はあります。どのような仕事をするのかあまり想像出来ませんが、先輩社員の方に教えてもらいながら一つ一つを丁寧に覚えていきたいと考えています。私は人との会話を大切にしたいと思っているのでお客さんとの会話を通して信頼関係を築いていきたいです。営業の仕事でも話すことが大事だと思うので、喫茶店でのアルバイトで培ってきた会話力を活かせるように頑張りたいです。また、仕事の話だけではなく適度に雑談も出来るような人間になりたいと考えています。そのためにもし内定がいただけましたら入社までに様々な本を読んだり、色々な場所に旅行に行ったりと学校にいるだけでは身につけることが出来ない知識を貯えていきたいと考えています。

内定をいただいた後は先輩社員さんとの懇親会を開いていただきました。一緒にご飯を食べながら入社前に不安に思うことを何でも答えていただきました。

筆記試験前に行われる事前告知のない自己紹介は重要であると思いました。筆記試験自体はボロボロで全く出来なかったのですが、自己紹介はアルバイト経験を話し、上手くいきました。結果、筆記試験を通過したので話す姿勢も見てもらえたのだと思います。また、性格や人柄を重視してもらえるので筆記試験が出来なくても面接で自分の考えをきちんと伝えることが大切だと感じました。性格検査の結果も踏まえて面接は進むので試験前日は気分を落ち込ませないことも必要だと思います。

企業に入りたい理由の前に自分はどういった働き方、将来の過ごし方がしたいかなど自分の考えをしっかりと持っているのが大切であると考えます。また、本当に入りたい企業であれば「別の企業でも良いのでは。」の質問にもしっかりと「この企業でないといけない理由」を説明できると思います。そうすれば人事の方に熱意が伝わり、内定がいただけると思います。

面接では内容も大切であるが、それ以上にきちんと人と会話出来るかが大切であると思います。
例えば部活の有無を聞かれた際、「やっていません。」だけで終わるのではなく、「やっていませんでしたが、他に勉強やアルバイトに打ち込んでいました。」などとポジティブな回答をした方が良いと感じました。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

マックスバリュ中部株式会社

完全週休2日制で残業が少ないからです。結婚後も長く働きたいと考えているため平日休みよりも子供と一緒に過ごす時間が作れる土日休みの仕事が良いと思いました。
また、産休や育児休暇が取りやすく女性の働きやすい環境である部分にも大変魅力を感じました。総合職にも関わらず転勤がほぼなく、あったとしても自分の住む場所から通える範囲であるため良いと思いました。仕事内容に関しては人とのコミュニケーションを大切にするため、自分の理想とする働き方が出来ると思います。