大松株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒大松株式会社のレポート
公開日:2021年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は対面でしたが、説明会も少人数制で、面接も窓を開けた広いフロアで行いました。
企業研究
数ある専門商社の中で、なぜこの会社なのかを説明できるようにすることが大切だと思いました。この会社は、呉服、アパレル、テキスタイル、ジュエリー等の幅広い事業を展開しています。呉服を扱う会社の中でも、なぜこの会社ではないとダメなのか、アパレル・テキスタイルを扱う会社の中でも、なぜこの会社ではないとダメなのか、をしっかり伝えられることがベストだと思います。そのため、この会社に入社し、どの部署でどのようなことをしたいのかを具体的に話せるようにしておくべきだと考えます。この会社は、お客様のことを第一に考えているため、自分のキャリアプランや入社後に取り組みたいことがどうお客様への貢献につながるのかを明確にし、しっかり伝えられるようにすることが重要です。
志望動機
私は、服を通じて、自分の提案したアイデアでお客様だけではなく、服をつくる過程で関わる全ての人に喜びを提供できる仕事がしたいと考えています。買い物やアパレルのアルバイトで、「自分だったらもっと違う色で、もう少し丈長くするのに」と思ったことがあり、既存の商品を売るのではなく、自分で一から考えて新たなものを生み出したいと感じるようになりました。そして、貴社の商品の企画・選択から商品の見せ方や売り出し方まで携わることができる点に魅力を感じました。入社後は、貴社でオリジナルの生地、オリジナルの商品を生み出すため、常にアンテナを張って多くの情報を吸収し、その情報からニーズに合ったものを提案していきたいと考え、志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 実施場所
- 京都本社
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
事業内容、社員の方の体験談
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
会社説明会後に、質問タイムがあると思い、この会社の事業内容をざっくりホームページで予習し、疑問に思ったことをメモしました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 実施場所
- 京都本社
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
WEBテストが多かったため、玉手箱の対策本で勉強しました。WEBテストとSPIは他の企業でも受験するためここの筆記試験のために特別対策したわけではないです。
筆記試験の内容・科目
一般常識、適性テスト、作文
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
全部で3時間半ほど
対策の参考にした書籍・WEBサイト
これが本当のWEBテストだ①
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 京都本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 常務、京都本社の部長、東京支店の部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着→ロビーで待機→面接→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接は第一印象やその人の人柄が見られていると思ったため、とにかく明るく、ハキハキと答えること、適度に笑うことを意識しました。人事の方からは、落ち着いていてばっちりだと言っていただけました。
面接の雰囲気
面接官の方の第一印象からニコニコ笑ってくれ、人柄の良さが伝わってきました。私の答えた内容から雑談も交えながら緊張をほぐしてくれ、履歴書の内容を聞くよりも学生の内面やどのような人間かを見られた気がしました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
本学へ進学しようと思った理由
理由としては2つあります。1つ目は、両親に金銭的負担をかけたくないと考え、地元の大学へ進学しました。3人兄弟で下に2人いて、2人とも大学に通いたいと言っていたため、少しでも自分が国公立大学へ進学し、両親への負担を減らしたかったからです。その中でも、地元出身の学生であれば、入学金が半額かつ授業料も安い、国公立大学を選びました。私の通っていた高校から本学へ入学した先輩が多くいたので、その先輩方から選考の対策や大学の雰囲気、授業について話を聞く機会があり、純粋に楽しそう、授業内容も興味のある内容でした。2つ目は、自分の興味のある授業を自由に履修を組むことができる点です。本学は、必修科目がないため、自分に必要な科目のみを好きなように組めるからです。
今、どんな想い・考えを持って就職活動に臨んでいますか?そして、就職する会社に対して何を期待していますか?
私は、自分の仕事に誇りを持って、働くことができる仕事がしたいという想いを持って、就職活動を行っています。自分の仕事に自信を持って働くことができれば、お客様にもより良い価値を提供し続けることができると考えているからです。そのために、多くの企業や社員の方の話や考えを聞いて、視野を広げています。あらゆる企業の役員の方々の話や考えを聞くことができる場は、就職活動でしか体験できない貴重な経験であると考えます。そして、就職する会社に対して、社員一人一人の意見を大切にしてくれ、新人でも挑戦できる環境であることを期待しています。積極的に自分の意見を出すことができる環境で、会社のために貢献したい、と考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 京都本社
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 110分
- 面接官の肩書
- 社長、常務
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
到着→ロビーで待機→面接→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素直に答えること、嘘をつかないことを徹底しました。ありのままの自分で挑むことが一番の重要ポイントだと感じました。
面接の雰囲気
社長との面接は緊張しましたが、話し方も物腰の柔らかい感じで話しやすかったです。常務は、一次面接でもいた方です。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
現在の就活状況と今まで選考に参加した企業
【現在の就活状況】私の現在の就職活動は、御社の他に〇〇株式会社の最終面接、〇〇株式会社の三次面接と〇〇株式会社から一社内定をいただいているという状況です。その中でも、御社が第一志望です。理由は、お客様を第一に考えている御社であれば、お客様一人一人と向き合いながら、多くの方に喜んでいただける提案を行っていけると考えたからです。そのため、御社から内定をいただけた際には、内定をいただいている企業と選考中の企業はお断りをし、就職活動を終えます。【今まで選考に参加した企業】ご縁がなかったですが、これまで選考に参加した企業は、スタイレム瀧定大阪株式会社、株式会社ヤギ、タキヒヨー株式会社、株式会社万兵です。
学生時代に熱心に取り組んだこと
アパレルのアルバイトで、常にお客様に聞かれたことは、何でも答えられるようにするという目標を立て、接客に取り組みました。しかし、お客様にネットに掲載されている商品について聞かれた際に答えられないことがありました。そこで、2点のことを行いました。1点目は、まず出勤したら店内を回って、ディスプレイの変わっているところ、新作のチェックから始めました。2点目は、店長に共有ノートを提案し、出勤していない人も確認できるようにしました。再入荷の日時、終わらなかった業務の引継ぎ等、小さな情報でも共有することで状況把握ができ、いつ出勤してもお客様の疑問に答えることができました。そして、仕事効率のアップにも繋がりました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年07月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
第一志望の会社だったため、社長を含め社員の方の人柄の良さ
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
わからない
内定者の所属大学
わからない
内定者の属性
わからない
内定後の企業のスタンス
面接後にアンケートはありました。就職活動は人生において大切な経験だから、納得のいくまで就職活動を続けさせてくれました。
内定に必要なことは何だと思うか
ファッション関係の専門商社の中で、なぜこの会社なのかを説明できるようにすることが大切だと思いました。この会社は、呉服、アパレル、テキスタイル、ジュエリー等の幅広い事業を展開しています。呉服を扱う会社の中でも、なぜこの会社ではないとダメなのか、アパレル・テキスタイルを扱う会社の中でも、なぜこの会社ではないとダメなのか、をしっかり伝えられるようにすることが大切です。この会社は、お客様のことを第一に考えているため、自分のキャリアプランや入社後に取り組みたいことがどうお客様への貢献につながるのかを明確にし、しっかり伝えられるようにすることが重要です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分のやりたいことや考えをしっかりと持っていて、その答えに筋が通っている人が内定者には多いように感じました。したいと伝えるだけではなく、なぜそう思ったのか、そう思い立ったきっかけをしっかり説明できるかどうかです。
内定したからこそ分かる選考の注意点
今まで選考に参加した企業の一貫性がある程度ないと、突っ込まれます。そのため、この質問をされた場合、しっかりこの会社と同じ業界を答えることが無難です。一貫性のない企業を答えた場合でも、その理由がしっかり答えられるのであれば問題ないと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
今後も定期的に電話での連絡をするとのこと
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社HYBRIDSTYLE
迷った会社と比較して大松株式会社に入社を決めた理由
まず、社長、役員の方も含めた社員の方の魅力が高かったからです。社員の方もみなさん優しく、緊張をほぐしてくださり、人柄の良さが伝わってきました。社長も堅苦しくなく、フレンドリーな方で驚きましたが、面接を通してとても社員思いな社長であると感じました。次に、若いうちからいろいろなことに挑戦させてくれる環境があることです。若いうちから先輩社員の方と一緒に企画にも携わることができる点にとても魅力を感じたからです。
大松の 会社情報
会社名 | 大松株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイマツ |
設立日 | 1947年12月 |
資本金 | 9800万円 |
従業員数 | 195人 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 小澤達也 |
本社所在地 | 〒604-0000 京都府京都市中京区室町通四條北入菊水鉾町581番地 |
URL | https://daimatsu-kyoto.co.jp/ |
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