【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役【面接の雰囲気】事業所見学もかねての面接。見学の内容に対して、いかに多くの質問を持つことができるかが大切であると感じた。【この事業所の仕事で質問はありますか】本日は見学させていただきありがとうございました。クライアント様と自社の従業員との間に入って調整作業を行っていくなかで、気を付けている事や、また、従業員のやる気を引き出すために工夫していることなどはありますか。また、実際に勤務していく中で、早い日ではおよそ何時頃に、逆に遅い日ではおよそ何時ごろに業務が終了して、帰途についていますか。この事業所では安全管理のために、どういった事に気を付けていますか。また、一般的な対策以外で、この事業所独自で安全のために導入しているシステムや工夫などはありますか。そのシステムはどういう事から生まれましたか。実際に働く中で、うれしかったと感じることはありますか、それはどういった場面でしたか。と、実際に働くことがイメージできそうな思いつく限りの質問をした。【迷っている会社があれば教えてほしい。うちの会社の総合職は少数精鋭だし、近年は一族でないものが社長であり、十分上に登れる可能性はある。】私は、物流系、製造系に興味を持ち、○○運輸や、○○製作所を受験しています。一社は最終面接の結果待ち、一社は次回が最終選考です。しかし、御社はほとんどの事業所が県内にある、また、多岐にわたる業務をこなす様々な事業所を、3年をめどに異動で回ることができ、それにより様々な経験を積むことができるという事で、御社をとても魅力に感じております。御社で総合職としてご採用いただけるのであれば、ぜひ、御社で働きたいと考えています。そして、上にも上ってゆくことができる可能性があるとのこと。ぜひ、御社で一貫して勤め上げ、業務のさらなる拡大、売り上げの上昇に貢献しながら、(面接担当者)様のように、役職付きの立場になれるよう努力していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接も兼ねているので、とにかく、熱意を伝えていくことが大切であると思う。見学の中でも、小さな疑問点でもとにかく積極的に質問する。役員相手の会話になるので、礼節に普段以上に気を付けると良いと感じた。
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