21卒 インターンES
総合職(ビジネス部門)
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
友人はあなたを「どんな人」と思っていますか。
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A.
特に中高時代,学業面での対策ノート作りや実地調査を踏まえたレポート作成に熱中し,四六時中手足(特に手)を動かしていた。その姿勢を見ていた同級生からは,粘り強い努力家と言われる。▽代表であったにも拘わらず,運営面で大きく失敗した高校の部活動合宿中に,同級生の前で初めて号泣した。しかし,翌日にはあっけらかんとしていたそうで,切り替えが異様に早く,前向きであると言われる。 続きを読む
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Q.
あなたが最近「気にかかっていること」「おかしいと思うこと」は何ですか。その理由を教えてください。
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A.
実体のある本や新聞を読んでいる者への周囲の視線が気になっている。手にした書籍を電車内で開くと,何だそれ?とでも言いたげな顔が視界の隅に入る。大学図書館で新聞をめくると,通り過ぎる学生の頭上に沢山の疑問符が浮かぶ。デジタルな世界における少数派への認知や意識は,優しいものではない。しかし,自身の行動を他者基準で決める傾向のある現代人一人一人に,コンテンツ受容の自由や可能性を今一度考えてもらいたい。 続きを読む
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Q.
当インターンシップで学びたいことは何ですか。
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A.
ビジネス業務の実践的な理解と自己成長が目的だ。私は将来,多様なビジネス戦略を通して,人々に感動と安心を提供したいと考えている。そのため,第三者を意識した上で自身の思考力やアイデアを最大化する経験を積みたい。また,現場での研修を通して,紙面にとどまらない総合メディア企業としての新たな魅力の可能性を追究したい。加えて,情報インフラを担う職場環境を体験し,社会に向けた意識をワンランク上へと引き上げたい。 続きを読む
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Q.
大学生活の構成要素を100%になるように記せ。(最大5つ)
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A.
専攻分野での論文作成や,各講義に関係するレポート作成に尽力した。中高時代,実地調査を踏まえた文書作成に楽しさや自己成長の可能性を見い出した。そこで大学では手足に加え,論理性や実証性の追究において頭も使うことを意識した。また,グループでの共同実験課題ではスケジュールやタスク管理を行い,皆を陰で支えた。(30%) 学園祭運営サークルに所属し,広報制作を担当していた。その過程では,全ての人と真摯に接することを重要視した。高校の部活運営での失敗経験を活かし,多様な来場者やサークルメンバーの言葉に対する傾聴意識,課題を仲間と共に解決する姿勢を実践した。このことで,広報業務の難しさやチームプレーの遣り甲斐を感じた。(30%) 約2年半続けた駅ナカ雑貨店のアルバイトで,人に寄り添う姿勢を大切にした。業務や来店者の多様性に圧倒されながらも,個々のニーズを引き出し,それに応える経験を積んだことで,目先の数字や自身の都合ではなく,時間的コストを惜しまず本質的な価値を提供していく行為の重要性や難しさ,面白さに気づくことが出来た。(20%) 人やアートの力が社会の意識を変容させる過程にコミットしたいと考え,多様な人が集うコミュニティで美術館関連イベントに携わっている。親子向けの特別開館日や建築ツアーのサポート活動等を行った。モノ・バと来館者の橋渡し役の存在意義や,芸術や文化の可能性を最大化し,広く社会に伝えられることの嬉しさを体感した。(10%) 自身がピンときたモノやバを一目見ようと,文化施設に足繁く通った。また,日常とは異なる世界観に浸り,柔軟で面白い思考を養うと共に人間らしさを追究したく,数多くの書籍に触れた。学業やサークル,アルバイトと自分の好きな物事を両立する過程で,多方面に意識をめぐらすことにより,新たな気づきが生まれると感じた。(10%) 続きを読む