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アークレイの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全7件)

アークレイ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

アークレイの 本選考体験記一覧

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7件中7件表示 (全4体験記)

最終面接

学術開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】定刻通り開始しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】はじめに面談形式で会社概要を説明してくれたので、過度の緊張せずに受け...

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公開日:2024年2月6日

1次面接

研究開発
21卒 | 龍谷大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】12年目の開発社員【面接の雰囲気】web面接だったためあまり印象はつかめなかったが、圧迫感は感じなかった。雑談などは無く、面接が始まるとまず自己紹介され、そこからは30分ほど質問が続き、残り20分は逆質問の時間だった。【強みを教えてください】私の強みは手先の器用さです。私は複雑な折り紙が得意で、幼少期から折り紙を始め、今では制作工程を全て自分で考えて作品を創作できるようになりました。しかし、私が私自身で思う手先の器用さとは、あらゆることに挑戦し、それらをこなせるようになるという事であり、それこそが私の最大の強みであると考えています。例えば、大学では情報工学について学び、プログラミングやデータベース・ネットワークについて知識を深めましたが、趣味ではバイク弄りをしており、ほぼ全ての整備を自分の手で行ってきました。この、情報系の知識とメカに対する知識の両方を持ち合わせているという点は、チームで開発を行う御社で機器の開発をする上で強みになると思います。【バイク弄りをしているとのことですが、具体的にはどのようなことをしましたか】基本的なオイル交換から、ブレーキ周りやエンジンのオーバーホールなども行いました。また、外装を塗装することもできるようなりました。ブレーキは命に係わるパーツであるため、特に慎重になって作業しました。具体的には、各ボルトのトルク管理は信用できるメーカーのトルクレンチを用いて正確に締め付け、ブレーキフルードの交換時はエアを噛まないよう念入りにエア抜きを行いました。最初は命に関わるパーツの整備を素人である自分の手で行うことに対して緊張や恐れもありましたが、上手くできた時の達成感は並の物ではなく、一つ一つの作業ができるようになる度に、挑戦し、試行錯誤を繰り返して技術を自分のものにする楽しさを学ぶことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり、ソフトとメカの両方に知識が明るかった点が評価されたように思う。また、ゆっくり落ち着いて話すことができた点は評価された。

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公開日:2020年10月15日

最終面接

研究開発
21卒 | 龍谷大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発の部長・総務【面接の雰囲気】一次面接よりも年配の二人が面接官だった。威圧感は無かった。web面接であったためあまり詳しい印象はつかめなかった。【仲のいい友人といるときの自分の立場】「周りとは違う事を言う人」です。周りと違う意見を言い、輪を乱すという意味ではなく、話し合いや議論になり、ある程度結論に近いものがまとまった時、その結論の弱点や穴を突く形で意見し、最終的な結論を導く、もしくは裏を固めるという立場です。勿論、それまで積み上げてきた意見を一蹴してしまうこともあるため、議論がなかなか固まらなかったり、雰囲気が悪くなってしまうこともありますが、最終的には「お前が意見してくれて助かった」と仲間には言われるので、必要な立場であると思いました。御社では開発を行う際にはソフト・メカ・電子の3分野でチームを組んで開発するとお聞きしています。そのような際に、自分の力で意見をまとめることができれば良いなと考えています。【実際にプログラミングでソフトの開発をしたエピソードを教えてください】私は高校時代ゲームを制作する同好会に所属していました。入部した当時は、ゲームと言ってもシンプルな2Dのフラッシュゲームを制作するのみの活動内容でしたが、私が卒業する年の文化祭では、出し物として同好会では初めての3DCGを用いたゲームを制作しました。学校に据え置いてある、低スペックのPCでも快適に動作させることができるように、なるべく質を守りながらも簡単な作りのゲームにすることは、通常通りにゲームを制作するよりも難しく、文化祭前の2週間で仕上げるには苦労しましたが、結果として好評を得たため、入部者の増加に貢献することができました。部員が増えたことにより同好会から正式な部活動として認められることにも貢献でき、大変うれしく思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究の欄で記述した逆質問に関してはかなり食いつきが良く、企業に対する理解があるとアピールできたと思う

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公開日:2020年10月15日

1次面接

研究職
20卒 | 岡山大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究と人事【面接の雰囲気】非常に温厚な雰囲気の中行われた。研究内容については深く聞かれず、ESに沿った質問が多かったため、一次面接は人柄をみていると思われた。【就職活動の軸はなんですか】就職活動を行う軸としては二つあります。一つは、大学時代に学んだ生物学の知識や考え方が活かせるか。研究に取り組む中で、先の見えない実験が面白いと感じるようになりました。そのため大学培った生物の知識や、実験に対する考え方を生かして、社会に貢献していきたいと思いました。専門性を活かしながらも、新しい分野や専門外の知識も進んで吸収し、視野を広げてたいと思います。もう一つはチャレンジできる環境かどうか。私は多くのことにチャレンジすることで、成長してきました。年齢を問わず様々なことに挑戦でき、主体性が尊重される環境でなら、課題に直面しても柔軟かつ迅速に対応できる人材に成長できると思いチャレンジ精神が重視される職場で働きたい。【当社で成し遂げたいこと】私は「世界の医療格差をなくし、発展途上国の平均寿命を延ばしたい」という強い思いがあります。発展途上国では病気にかかったとしても薬が高価なため、十分な治療が受けられない人がたくさんいることを、父の海外出張をきっかけに知りました。発展途上国ではインフラなどの整備が遅れており、必要となることは、温度変化や衛生面に左右されることのなく医師がいなくても簡単に使用できるような、「安定性の高い検査試薬の開発」だと考えています。安価で使える検査機器を普及することによって、病気のリスクを把握し予防治療を行うことで世界の人を救いたいです。海外事業にも力を入れており、多様な領域で事業に取り組んでいる御社でなら、私の思いを実現することができると確信しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の御社に入社したいという熱意が伝わったと感じた。また、筆記試験も同時に行われたので専門知識も必要である。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

研究職
20卒 | 岡山大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究と人事【面接の雰囲気】肩書きは役職のある人であったが、温厚な人であったため和やかな雰囲気の中行われた。雑談に近い形で、会話形式で面接が進んで行った。【学生時代頑張ったことで困難だったこと】私の長所は初対面の人とでもすぐに打ち解けられるところです。人と話すことが好きで、就職活動では説明会で隣の席になった初対面人と話が弾み、すぐに打ち解けることができます。自分と違った考え方や経験を聞くことで刺激を受け、視野を広げることは社会人でも役立つと思っています。これからも人との出会いを大切にしていきたいです。私は人の意見に影響されやすいという短所があります。すべての人からの意見を聞き入れてしまうので、真逆のアドバイスを受けると混乱してしまうことがあります。人の意見を素直に聞き入れられることは大切ですが、どのアドバイスが自分に最も適しているのか見極め、そこから自分の意見を導く様に取り組んでいます。【研究で工夫したことうまくいかない時どうするのか】私はいくつかの実験を並行して行っており、またどの実験も1つのデータが得られるまで時間がかかります。そのため「効率的且つ精度の高い成果を得ること」を常に意識しながら研究に取り組んできました。したがって、一ヶ月、1週間、1日毎に綿密な実験スケジュールを立てました。一ヶ月後には、どの目標に達すべきか、そのためには、1週間毎に何をしなければいけないか、1日の優先順位をしっかり付け、実験に臨んでいました。細胞を取り扱う実験であったため、細胞の調子次第ではスケジュールがずれることもありましたが、予備日も入れてスケジュールを立てたことで、臨機応変に対応することができました。うまくいかない時は、文献による自身の見直しと他者との討論を行います。まずうまくいかない原因を自分なりに考えます。実験操作の見直しや、行なっている実験に近い文献を探し徹底的に読み込むことで、考えられる原因を考えます。そして、自分の考えを持った上で、先輩や先生がたと討論するようにしています。また、自分の考えに固執するのではなく、先輩や先生がたからいただいた、アドバイスや考えを素直に取り入れて実験を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、自己分析が深くできていたこと、入社後のビジョンが明確であったこと、研究に対する姿勢が評価されたのではないかと感じた。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

総合職
20卒 | 兵庫県立大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究職【面接の雰囲気】面接官の第一印象も優しく、圧迫感がなく和やかな面接でした。こちらが緊張しないように気を使ってくれている様子でした。【医療機器、アークレイを希望した理由】私は健康は何にも代えがたい財産だと考えています。私の祖父は、ある日糖尿病と診断されました。もう入院生活になってしまうのかなと思っていたのですが、高齢にもかかわらず、退院して普通に生活を送ることができていました。糖尿病と聞いたら、重い病気であるのかなと考えていましたが、そうでもないんだと調べ始めて医療機器が大きくかかわっていると知ったのがきっかけです。糖尿病の患者の食事は制限がきついと考えていたのですが、そうでもなく量と薬の量で調節でき、自己血糖値を測れることを知りました。高齢など関係なく、糖尿病になってしまっても普通の生活を送ることができる、その手助けができるということに大変魅力を感じました。そこで、糖尿病の血糖値測定器トップシェアの御社を見つけ志望しました。【就活の軸は何ですか。】私の就活の軸は二つあります。まず一つ目は当事者意識を持つ会社を探すということです。当事者意識とは、自分の取り組んでいる仕事に一生懸命になれるということです。そのためには、同じ目標をもって同じ温度で一緒に頑張ることのできる仲間が必要です。そんな熱い思いを持った人がいる会社で働きたいと考えているので、インターンなどで会社の雰囲気だけでなく、働く人を見るようにしています。また、二つ目は事業開発についてです。私は学生時代、大学祭実行委員会で広報を担当していました。そのときに、パンフレットや装飾を作った経験から何かを一緒に仲間と作る経験にとてもやりがいを感じました。御社は近年、新規事業としてアンチエイジング部門にも着手し、開拓を図っています。私の就活の軸ぴったりだと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】無言にならずに答えることができたところ。就活の軸など、一次面接において既にミスマッチがないかどうか念入りにみられているので、どんなに自分と御社のミスマッチがないかを主張することがポイントだと思います。

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公開日:2019年4月16日

最終面接

総合職
20卒 | 兵庫県立大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究職【面接の雰囲気】一次面接と比べて肩書が高い人が面接官でしたが、圧迫感はなく和やかながらも少し緊張感がある面接でした。【研究はどんなことをしていますか、その研究が生かせそうなこと】鞭毛繊毛運動のメカニズム解明を目的とし、鞭毛繊毛の再構築を目指しています。鞭毛繊毛は細胞の移動や異物の排除などの働きを持っています。しかし、どのようなメカニズムで運動が起こるのかは分かっていません。そこで私は、緑藻類クラミドモナスを使って鞭毛の再構築をして鞭毛運動を理解しようとしています。鞭毛運動にはダイニンというタンパク質が必要なのですが、クラミドモナスからダイニンを世界で初めて単離することに成功しました。今後、当研究室で確立されているDNAナノ構造体に素子を集積する技術を用いて、自発的な振動を引き起こす鞭毛のような構造体を作り、その動作メカニズムや設計原理を理解したいと考えています。研究でうまくいかないときはまず人に聞くのではなく何が良くなかったのかを関連論文をまた引きして調べて自分なりの答えを出してから教授や指導研究員の方と答え合わせをしています。ですので、自分で考え行動するというこの自己解決力は御社でも生かしていけると考えています。【自己PRをしてください。】私は何事も目標に向かって努力を積み重ねていける人間です。学生時代、レポートはすべて最低でも締め切り1週間前には提出をしており、テスト勉強も三週間前から始めていました。その結果、単位を落としたことがなく、成績順で配属が決まる第一志望の研究室へ入ることができました。さらに、私は英語が苦手で大学受験の時もあまり手を付けていませんでした。しかし、研究室で英語論文を読む機会が多くあり、苦手なことをいつまでも避けているのはよくないと思うようになりました。英語への苦手意識を克服するために思い切ってTOEICを受験することにしました。まず、目標スコアを設定し、そのスコア到達までにしなくはいけないことを考えました。私はあまり英単語を覚えることができておらず、文法、リスニングにも自信がありませんでした。そこで、本屋で参考書と単語帳と文法書を各一冊だけ選び、研究生活が忙しい中、毎日1時間ノルマを課して、それらをボロボロになるくらい何周も繰り返し演習しました。試験に臨んだ結果、目標スコアを大幅に達成することができ、英語に対しての苦手意識も少し減らすことができました。私はどんなに苦手なことでも、自身を奮い立たせ、努力をすることができます。貴社でも、この強みを活かし、何事にも奥さずに努力を続け成果をあげていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の行動に理由付けをちゃんとできたこと、思いがけない質問が来ても黙り込まず自分なりの言葉で伝えようとしたことが評価されたのかなと思います。

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公開日:2019年4月16日
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基本データ
会社名 アークレイ株式会社
フリガナ アークレイ
設立日 1960年6月
従業員数 2,730人
売上高 563億円
決算月 10月
代表者 八尾行俊
本社所在地 〒601-8045 京都府京都市南区東九条西明田町57番地
電話番号 050-5830-1000
URL https://www.arkray.co.jp/japanese/index.html
NOKIZAL ID: 1131125

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
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