21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
これまでの人生で、実体験から得た経験をもとに近畿大学で積極的にチャレンジしてみたいこと
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A.
学生が、近畿大学に入学して良かったと思えるように、どんな些細な問題でも、学生により添い悩みの本質を見抜き、学生が夢や目標へ近づけるアドバイスを行いたいと思います。 例えば、履修登録や奨学金の手続き等、簡単な手続きでも心配に感じる事があります。そんな時、「こんなことで事務室に聞いてもいいのものか」と悩むことなく、気軽に訪ねてもらえるような事務室づくり、環境づくりに貢献します。 その為に、普段から学生の近くに存在を感じていただけるように教員、職員同士の連携を強め、日々の仕事の中で人と人のつながりを重視したいと思います。 日本で一番賑やかで風通しのよい大学の環境作り。この課題にチャレンジしたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが他の受験者とはここが違う!!と言い切れること
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A.
私の違いは「人と人を繋げる力」です。 この「人と人を繋げる力」は、チームの可能性を引き出し、チーム横断で課題解決する仕事に最大限活かせます。 他の受験者との「違い」は体育会漕艇部の環境作りから身に付きました。 部の最大の課題は、合宿生活や練習の厳しさから退部者が多い事でした。 そこで辞めさせない為に何が出来るか考え「やりがいある環境」へ雰囲気を変える様に取り組みました。 幹部と部員の間に立ちメンター制の「改善」やマネージャーへの「気遣い」「感謝」などに主体的に取り組みました。 この結果、一体感が高まり退部者が7割減少しました。 その中で自主的に考え行動する組織はチーム力を最大限高めることを学びました。 続きを読む
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Q.
大学職員を目指す決意をした理由
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A.
私が大学職員を目指す決意をした理由は、私自身が大学で成長の機会を与えて頂いたように、自身の活動の経験を活かし、学生の成長を支え学習の意欲を高める側として「教育への貢献」を行いたいと思いました。 近畿大学には文理様々な学部があり、学生其々の目標や目指す姿は違いますが、 知を形成し、世界を経験し、友と会う人間形成の基点となる最も大切な時間は共通です。 その大切な時間を学生一人一人が、一瞬とも無駄に過ごすことが無いよう学生に近い立場で考え、自らも学び共に成長できる専任職員の仕事を通して社会に貢献したいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
上記を踏まえて、近畿大学を志望する理由
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A.
近畿大学は「マグロ」や「入学式の演出」などアイデアと実行力にすぐれた大学だと思います。 私が近畿大学を志望しました理由は、これから湧き出るアイデアを、自分の強みの「主体的に考え行動しやりきる力」を活かし、より発展させたいと思いました。 課題の解決に向けて、着眼・発想はセンスがないと生まれないこともあります。 私には課題解決に向け、華やかさや閃きやセンスに頼って突破することはできませんが、コツコツ努力して事実を積み上げて丁寧に頑張ります。 近畿大学のもつ閃きに、私の強みを活かして取り組むことでより 大学のブランド力の強化に繋げたいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたが近畿大学の職員となった場合、どのような活躍をしていけるか
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A.
近畿大学には沢山のプログラムが用意され、本人が意志を持ち続ければ世界市民の実現に向けてどんどんチャレンジできる最高の仕組み・環境にあります。 しかし、周りの学生などに目を向けると、大学に入学したことで達成感を感じ、踊り場として過ごす学生も多いように感じました。 地頭力の強い優秀な学生が多いのにサークルとアルバイトだけで4年間を過ごすのは勿体ない気がします。 私が近畿大学の職員として継続して取り組みたいことは、学生に母校に愛着をもって卒業してもらえる様、悔いのない4年間を送るように係り続けたいと思います。 続きを読む