【学生の人数】1人【面接官の人数】9人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接というだけあってベテランの方ばかりで空気も張りつめている感じがした。しかし、笑顔ではきはきと受け答えしていると徐々に笑顔になってくださった。【志望する職種を教えてください。】編集を志望致します。私は御社でのインターンシップにて編集作業を経験させて頂き、その際、素材のどこを切り取ればより良いものになるのかととても悩みながら作業を行い、編集作業の難しさを知りました。しかしその一方でなんとか尺に自身の伝えたいシーンを収めることができたときには達成感を感じ、映像の切り替わり方にも工夫を凝らしながら編集したことで社員の方にお褒めの言葉を頂くことができ、編集という仕事のやりがいを感じました。また、テロップの発注をした際には私たちのグループの抽象的なオーダーに対してポスプロの方々が私たちの理想通りのテロップを制作して下さり、わたしもどんなオーダーでも相手の理想通り、理想を超えられるような仕事ができる人間になりたいと感じました。それらの経験から、サークル活動やアルバイトで培った強みを生かして素材をより良い映像へと進化させることのできる編集という仕事を通じて映像制作に携わりたいと考えました。【他社ではなくどうしてうちなのですか?】貴社のインターンシップに3度参加させて頂いた経験から、御社の社員の方々の仲が良く、明るく、そして様々なことに挑戦しやすい社風を知ったことが起因しています。私は当初「視聴者の人生を豊かにできるような仕事がしたい」という思いからディレクターを希望していたのですが、貴社のインターンシップにて技術、編集作業を体験させて頂いたことでそれぞれの部署のやりがいや面白さを実感し、企画・制作でなくとも人々の人生を豊かにする番組制作に携わる事ができるのだと視野を広げることができました。また、この経験から普段当たり前のように楽しんでいるテレビはこんなにも多くの人の努力と情熱の上に成り立っているのだと身をもって知り、自身も貴社の一員となって人々に活力を与えられるような番組制作に貢献したいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接の重苦しい空気に負けることなく、最後まで笑顔ではきはきと話し切った点。熱意を余すことなく伝えきることができた点。
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