【未来を描く、選考のプロセス】【21卒】ＭＡＲＵＷＡの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9677（静岡大学大学院/男性）（2020/7/20公開）

気が済むまで就活を続けてくださいと連絡がありました。内定後頻繁に連絡が来ることはなく、ほかの選考にも集中して望むことができた。

選考にあたって工場見学が必要です。複数の工場見学に行くことで、その現場の雰囲気はもちろんその工場ごとの土地柄を掴むことができます。社会人になった後の生活がイメージしやすいため、貴重な機会であると感じました。他社の選考よりも一足早いため、面接や筆記試験の練習として活用できる考えます。研究内容との適性は詳しくみられていると感じたので、その点に注意して、事業所や携わりたい製品を選ぶことが大切だと思いました。

自分の専門性の適性と事業部、あるいはそこで作られる製品とのマッチングが非常に大切です。また、自分はこの事業部のこの製品に携わりたいという具体的な意思を面接官に伝える事できれば、内定の可能性が高まると思います。

筆記試験は、問題がやや難しいが、時間配分を大切に説き進めることが大切だと思います。また、各事業ごとに面接が異なるので、事業別になにしているのかを把握して、自分の強みを前面に出していくことが大切だと思います。

進路を決める猶予期間を3週間ほどいただくことができた。