- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカとはどういうものなのかを知りたかったのがインターン参加の1番の動機です.ものづくりをしている企業は,どういう人が働いているのか,どういうモチベーションで働いているのかを知るきっかけが欲しかったです.続きを読む(全102文字)
【半導体工学の未来を拓く】【21卒】村田製作所の冬インターン体験記(理系/1day CORE)No.10819(静岡大学大学院/男性)(2020/7/22公開)
株式会社村田製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 村田製作所のレポート
公開日:2020年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 1day CORE
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私の研究分野の半導体工学の知識を活かしたいと思い、特に電子部品業界を広く見るためにこのインターンシップに参加した。村田製作所の製品は幅広い分野で用いられているため、今後の展望を知りたいと思ったのも理由の1つです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
会社の事業内容を調べたり、自分のやりたいことや知りたいことを明確にしたうえでエントリーシートに取り組んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国公立大学は旧帝大から地方大学まで幅広いレベルの大学の学生が参加していた。私立は関関同立の学生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 志望する業界を絞り始めている学生が多かった。インターンシップ慣れしている学生が大勢いたため、グループワークがスムーズに進んだ。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新商品の開発及び価値提供の体験
1日目にやったこと
RFIDの生産量や性能、価格など様々な要因を踏まえて、各グループがどのように製品を生産して売り上げを伸ばし、社会に貢献していくかを考えて、人事部の社員さんに向けて発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表の後、発表を聞いていただいた人事部の社員さんから、自分たちのアイデアの方針に対してとった手法がぶれている点を指摘していただいた。生産量とその価格の製品を選ぶメリットとデメリットをもっと吟味することで、その手法を選ぶ理由がおのずと決まってくるということも教わった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークでは新規製品の企画やプレゼンを行った。新製品の開発は世の中のニーズと自社の利益の両方を考えなければいけないところが難しく苦労した。グループでリスクを考えたうえで優先順位を考えて議論を進めることが大切だと痛感した。プレゼン資料の作成も時間に追われながら取り組んだ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
メンバーと協力し、RFIDの製造・販売方法を考えるというグループワークの中で、社会貢献とビジネスの両立を図るかを議論し戦略立案に取り組み他の班の案を拝見する中で、技術を付加価値のあるものに昇華させる難しさと重要さを体感することで、実際に起こりうるジレンマを理解することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
電子部品の知識はあることに越したことはないが、それよりも、会社の社風や仕事の進め方や、社是など会社の文化を理解したうえで、インターンシップに臨み、それに沿ったアイデアを提案することで人事部の社員さんからよい評価を得られると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークでは様々な部門に分かれて進めたので実際の会社の中でもいろんな部門の人たちと共同で仕事を進めていくのだろうと言う風なイメージは湧いた。また、実際に現場で働いておられる社員の方々とお話しする機会が一時間ほどあり、自分が働いている姿を想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップではグループワークやプレゼンテーションの機会があったが審査はされていなかった。会社についての理解は変わったと感じる。内定が出るかどうかは今後の自分の努力次第だと思うがこのインターンシップが内定に直結するものではないと考える。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社是にもあるように、お客様のニーズに応え続けることで信用を獲得し、社会に価値をもたらすことを大切にされているところに非常に共感したため、インターンシップのお話の中で、依頼された製品を何が何でも高品質でスピード感を持って作るという精神を重んじているおられるところにに私はとても魅力を感じた
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで聞いた話はとても貴重であると感じた。また、インターンシップ参加者限定の座談会では、現役の社員さんから現場の実情や社員さんが、就職活動をされていたときの話を聞くことができるので自分の就職活動に活かすことができると考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した人の中で全員かどうかわからないが、2月にある工場見学の案内のメールが届いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
現在の研究分野を仕事に生かしたいと言う思いが強かったため、電子部品業界(村田製作所やローム、日本電産、京セラなどの京都の電子部品メーカーを特に志望)や電機業界(Panasonic、三菱電機、SONYなど)、バイク業界、自動車業界に興味を持っていた。一方で、人の健康や安全を支えたいという思いもあったため医療機器メーカーを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
村田製作所は積層セラミックコンデンサが主要な製品なのは間違いがないが、その他にも幅広い分野の製品を扱っていることを改めて実感した。そこで私は主要製品以外の製品にも興味を持つようになり、様々な業界に貢献することができる会社であるという認識に変わった。そのため私は村田製作所に対する志望度が大きく上がった。
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村田製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社村田製作所 |
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フリガナ | ムラタセイサクショ |
設立日 | 1963年3月 |
資本金 | 694億4400万円 |
従業員数 | 73,247人 |
売上高 | 1兆6401億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中島 規巨 |
本社所在地 | 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 075-951-9111 |
URL | https://www.murata.com/ja-jp |
採用URL | https://recruit.murata.com/ja-jp/freshers/ |