2020卒の静岡県立大学の先輩が天龍製鋸営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒天龍製鋸株式会社のレポート
公開日:2020年2月13日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 営業職
投稿者
- 大学
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- 静岡県立大学
- インターン
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- 鈴与
- 静岡銀行
- 静銀ティーエム証券
- コナミグループ
- NXワンビシアーカイブズ
- ゼネラルリンク
- 内定先
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- 天龍製鋸
- リビエラ
- 静銀ティーエム証券
- OKUTA
- NXワンビシアーカイブズ
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官10
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長/役員等
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
数多くの質問をされましたが、どれも正直にそして時にユーモアある回答をすることができたため、評価が良かったと思います。
面接の雰囲気
ずらっと10人ほどの面接官が並んでらっしゃるので、びっくりしますが、逆になかなかない体験なので面白いです。優しい方々ばかりで、終始穏やかな雰囲気のなか面接できました。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ鋸の刃のメーカーなのか。
祖父が建築関係の仕事をしており、私も幼いころから鋸を使っていた。そのため私にとって鋸は身近なアイテムでした。また御社の鋸は世界的なシェアも高く、世界中の建設を鋸の刃で間接的に支えています。そのようなところに魅力をかんじています。また、御社は非常に歴史があり、財務面も健全であるため今後も安定的に経営されると思っています。
採用の時点で自分の職種が決まっているのも魅力的です。私は営業職として働きたいと考えているため、御社の海外営業として活躍したいと考えています。今まで自分が力を入れてきた英語を生かすことができるのが非常にモチベーションにつながると考えております。
自分の強みである行動力を御社の営業マンとして生かしたいと考えております。
大学ではどのようなことを学んでいますか?
大学では東南アジアの食について研究しています。
東南アジアの食で印象的なのはスパイスの数です。東南アジアの料理は数多くのスパイスが使われております。現地の料理では日本人の口に合わないことも多々あります。そのため私は味はあまり変えないように、しかし日本人の口に合うよう改良したりしています。
他には東南アジアの市場の調査をしています。
日本ではみることのできないような市場が東南アジアでは数多く存在しています。現地に行き、市場に売っているものの調査はもちろんのこと、どこから仕入れているのか等を英語を使って聞いたりしています。
このようなフィールドワークを通して行動力とコミュニケーション能力を高めることができました。
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天龍製鋸の 会社情報
会社名 | 天龍製鋸株式会社 |
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フリガナ | テンリュウセイキョ |
設立日 | 1913年10月 |
資本金 | 5億8133万5000円 |
従業員数 | 972人 |
売上高 | 119億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大石高彰 |
本社所在地 | 〒437-1101 静岡県袋井市浅羽3711番地 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 578万円 |
電話番号 | 0538-23-6111 |
URL | https://tenryu-saw.com/ja/ |