最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】10人【面接官の肩書】社長/役員等【面接の雰囲気】ずらっと10人ほどの面接官が並んでらっしゃるので、びっくりしますが、逆になかなかない体験なので面白いです。優しい方々ばかりで、終始穏やかな雰囲気のなか面接できました。【なぜ鋸の刃のメーカーなのか。】 祖父が建築関係の仕事をしており、私も幼いころから鋸を使っていた。そのため私にとって鋸は身近なアイテムでした。また御社の鋸は世界的なシェアも高く、世界中の建設を鋸の刃で間接的に支えています。そのようなところに魅力をかんじています。また、御社は非常に歴史があり、財務面も健全であるため今後も安定的に経営されると思っています。 採用の時点で自分の職種が決まっているのも魅力的です。私は営業職として働きたいと考えているため、御社の海外営業として活躍したいと考えています。今まで自分が力を入れてきた英語を生かすことができるのが非常にモチベーションにつながると考えております。 自分の強みである行動力を御社の営業マンとして生かしたいと考えております。【大学ではどのようなことを学んでいますか?】大学では東南アジアの食について研究しています。東南アジアの食で印象的なのはスパイスの数です。東南アジアの料理は数多くのスパイスが使われております。現地の料理では日本人の口に合わないことも多々あります。そのため私は味はあまり変えないように、しかし日本人の口に合うよう改良したりしています。他には東南アジアの市場の調査をしています。日本ではみることのできないような市場が東南アジアでは数多く存在しています。現地に行き、市場に売っているものの調査はもちろんのこと、どこから仕入れているのか等を英語を使って聞いたりしています。このようなフィールドワークを通して行動力とコミュニケーション能力を高めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】数多くの質問をされましたが、どれも正直にそして時にユーモアある回答をすることができたため、評価が良かったと思います。
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