
23卒 本選考ES
ライン整備士
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をご記入ください。400文字以下
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A.
私は金型鋳造プログラムに所属し、「超硬合金の摩耗性について」の研究を行っている。私は主にcadを用いた実験器具の設計の補助や、合金の摩耗試験を担当していた。金型とは金属で製作した型枠であり、合金が多く使われている。金型を用いて製品を生産する際、流し込んだ樹脂と金型の間に磨耗が発生する。摩耗量が大きくなると金型を交換する必要があるため、より摩耗量の少ない金型の製作や、摩耗量をあらかじめ予想できるようにする必要性がある。この問題の解決のため、摩耗試験を多くの合金に対して行い、摩耗量を調査した。これにより磨耗量のより少ない材料を実験によって選定でき、予め摩耗量を予想することも可能になる。この研究によって得られたデータを活用することによって、より寿命の長い金型を作ることに貢献している。この研究を通して、cadを用いた設計やマシニングセンタによる材料の加工を始め、多くの専門知識が身についた。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。 400文字以下
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A.
私は分析能力と思考力を生かし、合理的に即決即断できる強みがある。私は高校時代、野球部に所属していた。捕手のレギュラーを勝ち取るためには、強みを生かすことが一番効率的であると考えた。そこで試合中に、状況に応じて他の選手に指示を出すために、相手打者と自チームの投手のデータの分析を徹底的に行なった。本番ではそれらに基づいて指示を即決即断で出し、チームを引っ張った。しかし配球や指示には正解がなく、決断が難しい時も多々あった。これを乗り越えるために、試合後には必ず選手間で配球や指示の正誤性を議論し、また多くの本を読むことで意見や情報を吸収し、自分の分析能力を向上させ、信頼される選手を目指した。強みを生かした結果、甲子園予選で目標であるレギュラーを勝ち取り、失点を1試合平均1点に抑えることができた。御社でも物事について深く分析し、即決即断の強みを生かして多くの事業に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。 400文字以下
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A.
私は居酒屋のホール・キッチンの業務を同時にこなし、常連のお客様を増やすことに力を入れた。将来多くの世代の人との関わりが増えると感じ、年齢層の高い居酒屋で働くことを選んだ。苦労したことは、業務が立て続けに入りお客様を満足させるサービスを提供できない危機に直面した時である。私は自分の働きが売り上げに直結することに責任感を感じ、これを解決したいと考えた。解決法として、常に周りに目を配りお客様が求めていることを仕草から察し、先を見越した行動を行うことで業務の滞りを防止した。また、お店の慌ただしさや自身の焦りをお客様に感じさせないことを徹底した。この経験から、私の接しやすい人柄と視野の広さが生かされた。お客様に「親しみやすく、また来たい」という意見を頂き、常連客を毎月平均3組増やすことに成功した。以上から責任感を持ってサービスの向上に励むことを大切にしたい。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。 400文字以下
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A.
私は「地参地翔」のコンセプトのもと、地方創生を目指している貴社で働き、地方の価値をより高め、多くの人に提供したいと感じ志望した。私自身貴社の輸送サービスを利用した際、お客様の安心・安全を追求している点に加え、多くのカラーを展開し、お客さまを楽しませている貴社に特別な価値を感じた。私も貴社で利用者を楽しませ、感動を与えたい。また、航空機整備の職種は責任が大きく、失敗が許されない仕事であると感じている。このサービスを支えるために、私自身が培ってきた航空系の専門知識や、目標に向かって努力し続けることができるポテンシャルを活かし、人々に夢や感動を与え、地方の価値を高めていけるような技術者を目指したい。また、地方同士に航空機を飛ばすことは、リスクの大きい挑戦であると思うが、貴社と共に自分自身も成長できるきっかけであると感じているため、責任感を持って業務に邁進し、貴社と共に成長していきたい。 続きを読む
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Q.
入社後、FDAでやりたいことをご記入ください。 400文字以下
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A.
私は貴社で地方の魅力を伝え、夢や感動を与えられる技術者を目指したい。私は日本全国を旅して、多くの地方の魅力、価値に直接触れてきた。しかし、少子高齢化などにより地方人口は減少し、その価値が生かしきれてない上、失われつつあると感じている。その価値を守るためには地参地翔がコンセプトの貴社の航空義事業が必要不可欠であると考えている。現在はコロナウイルスの蔓延などにより、旅行先のほとんどが国内である。これは、貴社の航空機の利用を促進させる大きなチャンスであると考えている。このチャンスを活かせるように、お客さまをワクワクさせるような丁寧な整備を心がけたい。また、それが将来的にインバウンド観光客の利用を促進させるきっかけになると確信している。また、地方の魅力を伝えるためには私自身が地方の魅力をより深く知る必要があると感じる。そのため、貴社での業務を通じて私自身も地方の魅力について積極的に学んでいきたい。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中での成功体験と失敗体験、それから学んだことをご記入ください。 400文字以下
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A.
私の失敗体験は高校野球での怪我であり、成功体験はそこから再起してレギュラーを勝ち取ったことである。私は春季大会の2週間前の試合で自分の不注意で手首を怪我してしまった。怪我の要因は、プレーに必死になりすぎて周りが見えていなかったからである。この怪我で、春季大会に出場することができなかった。この経験から、常に視野を広くしてプレーすることの重要性を痛感し、状況を俯瞰することを意識した。それにより、適切に配球を組み立てることや、指示を出すことができた。その結果、甲子園予選では私の状況判断能力や即決即断能力がチームに評価され、レギュラーを勝ち取ることができた。この経験から、重要な時にこそ焦らずに自分を俯瞰し、視野を広げて行動することの重要性や、自分の強みを活かすことによって、自分の能力を最大化できることを学んだ。現在でも常に自分の気持ちをコントロールして行動することを意識している。 続きを読む