
23卒 本選考ES
客室乗務職(フライトアテンダント)
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(400字)
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A.
私は日本語教育の学習に注力しました。1年次から日本語を客観的に学び、指導方法について学びました。3年次には、インドネシアの日本語専攻の学生に向けてオンライン授業を行いました。生徒が飽きない授業を行うことを目標に掲げ、大学生の日常を切り取った教材を使うなどの工夫を凝らした授業を行いました。結果、質問が多く出る活発な授業を行うことが出来ました。この経験から、日本語と多言語の認知の違いに興味を持ち、4年次からは認知言語学のゼミに所属しています。卒論のテーマは、「役割語の日英比較」を行う予定です。特に女性キャラクターの台詞に着目し、文末表現や人称代名詞の観点から、日本語と映画を比較しようと考えています。日本語は主観表現中心で、英語は客観的表現中心なので、同じキャラクターでも翻訳次第で読み手側に与える印象は変わってくると考えています。このテーマを通して、受け手側の印象の違いも調べていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字
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A.
私の強みは、状況観察力があることだと考えています。高校時代に所属していた弓道部で、意見の相違があり、雰囲気が悪くなったことがありました。よく周りを見ていた私は、いち早く雰囲気の違和感に気付き、問題解決のために出来る事は何かと考えました。具体的には、違和感の原因となっている人の話を親身に聞き、その人の考えを理解することに努め、自分ができるアドバイスをしました。また、すれ違いが起きている点を双方に伝え、お互いが歩み寄れる結果になるよう間を取り持つことを行いました。結果、違和感が無くなり、いつも通りの良い雰囲気に戻りました。その時、相談に乗った友達から「支えてくれてありがとう。」と感謝されました。私は、気を遣わないで話せると言われることが多いので、その人の本音や心情が話しやすいのだと思います。状況を見て寄り添えるところが私の強みだと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれて取り組んだこと(400字)
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A.
私は居酒屋でのアルバイトに注力しました。お客様が最大限その時間を楽しんで頂ける接客をすることを目標に掲げ、3つの事を心掛けました。1つ目は、料理を提供する際にお店のメニューをしっかり覚えることが重要だと考え、約50種類ほどのメニューをスマホの写真に取り、1日5品ずつよく出る人気商品から覚えました。2つ目は、食べたことがないメニューは少量食べさせてもらい、お客様に具体的に説明できるようにしました。3つ目は、卓状況を見て、料理を出すスピードを厨房に伝え、お客様がおしぼりや取り皿の追加が必要そうだと感じたら、頼まれる前に気付いて行動をしました。それに加えて、常に笑顔で明るく接客し、話しやすい雰囲気で居ることを意識しました。その結果、お店のバイトリーダーを任せてもらい、お客様から「あなたが居るから来たよ。」と言って頂けました。小さなことの積み重ねが目標達成のために大事だと言うことを学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由、入社後にやりたいこと(400字以内)
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A.
「人々の豊かな生活に貢献したい」「お客様との会話を大切にしたい」という思いからです。私は幼少期からずっと九州で過ごしており、自然豊かな地方の雰囲気が好きです。しかし、人口減少や働き手不足が深刻な問題になっています。そのような地域を盛り上げるために、魅力を伝えていくことや交通手段を整備することは地方発展に大きく貢献できると考えています。貴社は、そんな地方と地方を結ぶ懸け橋として、地元企業と共同しながら地域に密着しており、地方発展に貢献できると思いました。また、私はよく周囲から「気を遣わないで話せる」と言われることが多く、自分の最大の強みだと考えています。この強みを活かし、お客様との会話を大事にしながら、本来のニーズに寄り添った提案をしていきたいと考えています。お客様と地域を結ぶ懸け橋として、その土地の良さを伝えていけるような暖かく、親しみやすい貴社のFAになりたいです。 続きを読む