16卒 本選考ES
総合職技術系
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、技術を武器としながら多くの人と協力しながら、人に喜びを与えることのできる仕事がしたいと考えています。航空機運輸産業は、そのような想いを実現することのできる場であると考えています。また、私は、大学時代に全国大会の委員長として大会を運営し、到底1人では成し遂げる事ができない仕事であっても皆の力を集結することで大会を作り上げたことにやりがいを感じました。この経験を活かし、貴社の一員として共に航空機の安全な運行を支え、貴社の成長の原動力となることができればと想い志望致しました。 続きを読む
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Q.
研究課題
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A.
大学では、自動車用エアコンの送風に使用されるシロッコファンの騒音低減を目的とし、『翼間の流れ』と『騒音』の関係性解明を行っています。私の研究室は流体を専門に扱う研究室であり、先生方や先輩方にも騒音の専門家がいませんでした。そこで私は、教科書や論文を読み漁り、独学で騒音について学んだり、自ら騒音の学会に足を運び他大の教授の方から直接お話しを聞いたりすることで知識を蓄えました。そのような積み重ねの甲斐もあり、無事に騒音の計測を完了することができました。 続きを読む
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Q.
在学中に力を注いだこと
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A.
私は、第51回全国国公立大学卓球大会の委員長を努めました。この大会は、約1400名が参加する大規模な大会であるにも関わらず、各大学の持ち回りで場当たり的な運営が行われていました。そこで私は、「今後も使える運営マニュアルづくり」を目指し、日々準備を重ねてきました。その中で、私は部員一人一人とコミュニケーションをこまめに取り不満や希望を聞くことで、部員が主体的に動ける雰囲気づくりを行いました。その結果、大会は大成功し、またマニュアルは受け継がれ、51回大会以降は、大きな運営トラブル発生していません。 続きを読む
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Q.
自分の特徴
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A.
私は目標達成に向けて地道に努力することができます。大学時代に4年間所属した卓球部で、部の目標である「東海学生リーグ2部優勝」に挑戦しました。私は入部当初から「レギュラーメンバーとして優勝に貢献する」という目標を掲げ、日々練習し、また格上選手に勝つために、戦術分析を入念に行ってきました。しかし、私はレギュラーになれず、選手としての目標を達成する事は出来ませんでした。それでもチームの一員として優勝に貢献するために、私が日々行ってきた戦術分析を部で共有し、自ら仮想選手となることで実践を想定した練習を行ないました。結果として、私たちのチームは格上のチームに勝利し、優勝することができました。 続きを読む