21卒 本選考ES
総合事務職
21卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
学業やゼミでの活動内容
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A.
私は観光ゼミで「グローバル化する観光ビジネスの在り方」を探求しました。目的地決めから報告書作成まで行い、実践的にその地の観光戦略について学びました。昨年は北海道に赴き、「インバウンドの多い北海道の観光戦略」について学びました。「多くの観光施設で多言語対応が徹底されている点」「大きなイベント告知に力を入れている点」が観光戦略でした。一方で、「田舎の2次交通の未発展」「観光地化し過ぎによる地域住民との折り合い」が課題でした。戦略に関しては、インバウンドが多いからこその対策が見られ、他の地域でも実践していく必要性を感じました。課題に関しては、他の地域にも言えると思われます。また地域ごとの課題も存在します。地域観光をよりよくし、交流人口促進に繋げるために、地域にどのような課題があり、どのように課題解決を行うべきか、研究していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「自らチャンスを見つけ、挑戦する力」があります。留学した際、「自分から動かなければ何も始まらない」と学んだことに起因します。大学3年次、ニュージーランドに留学しました。クラスの中で8割が日本人を占める中、「待っていても何も起こらない」と気づき、自ら行動を起こしました。そこで、以下3点を実施しました。1.言語学習相手を見つける。2.週2回の日本語を学ぶ学生のサークル活動やボランティア活動へ参加。3.「現地人10人に声をかける」と目標を立て、一人旅に出る。その結果、当初2,3人だった友人が30人以上になりました。交友関係が広がったことで、現地の学生からイベントや旅行に誘われることが大幅に増えました。 私はこの経験から、自分の状況に嘆くのではなく、「今何ができるか」を常に考えて行動するようにしています。 続きを読む
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Q.
入社後やりたいこと
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A.
チャーター便による「地方ツアー」事業を行いたいと考えます。 以前貴社の便に乗った際、静岡県出身のお隣の方が貴社の富士山周辺を周遊するチャーター便に乗り、「富士山を近くで見ることができ、とても良かった」というお話を伺いました。私は、地方と地方を結ぶだけではなく、その先も、「一緒に地域の魅力を届ける」ところに魅力を感じました。またそれは、地域外の人だけではなく、現地住民の方にも地域の良さを実感していただけるものだと感じました。そのため、両者の方々に楽しんでいただけるチャーター事業を行いたいと考えます。 そのためには、ジョブローテーションで各部署の仕事を経験し、幅広い知識と多角的な視野を身に付けます。そこで培う知識やマーケティングを通し、地方に眠る潜在ニーズを引き出します。地方行政の方々の意向や地方貢献度、貴社の利益を考えながら、お客様に各地方の魅力を最大限伝えられる企画づくりを目指します。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私はリージョナル航空として地域と人を結び、地方への利便追及と活性化を目指したく、貴社を志望します。 理由は以下2点に起因します。1.大学で観光学や地域創生を学び、人口減少に伴う地方過疎化に、日本社会の未来に危機感を抱いたためです。そのため地方の交流・定住促進を行いたいと考えます。2.利便向上が交流促進に繋がると実感したためです。貴社の「静岡ー出雲便」就航により、新幹線で6時間のところ、1時間で移動可能になったことで、私は出雲へ行く機会が増えました。そのため、地方への利便向上が地域活性化に繋がると考えます。 「地方と地方を結ぶ」貴社でなら、地方への人の流れを生み出せると感じました。入社後は、さらなる貴社の信頼構築を目指します。人との繋がりを大切にし、常に正確さを意識します。そして強みである「主体的な挑戦力」を活かし、貴社の利益とお客様・地域に貢献します。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
<趣味・特技> 趣味は「静岡の魅力発信をしている施設と飲食店」を車で訪れることです。地域振興に関心があり、かつ運転が好きだからです。また、「地元の魅力が再発見できること」「友人との会話の種になること」が楽しいと感じます。 特技は空手です。小学3年次に始めました。技を磨き、普段の自分以外の「私」を演じられることが楽しいです。 続きを読む