【未来を拓く環境貢献】【18卒】フルハシＥＰＯの営業職の本選考体験記 No.4457（日本大学/女性）（2018/1/22公開）

志望動機、自己PR、営業職について

学校の就職指導課を活用したり、インターネットのESの例を参考にして書き始めた。最終的には指導してもらわなくても書けるようになった。

環境に関する問題が出ると事前に言われていたため、環境に関する知識をつけていった。また、小論文対策も行った。

環境に関する漢字や言葉の問題、環境についての小論文

質問に対して深く聞かれたときに落ち着いて答えることが出来たことが高評価につながってのではないかと思う。

興味のある学生にはとても話を突っ込んで聞いているイメージがあった。私はあまり突っ込まれなかったため、落選したと思ったが、合格だったため興味のある学生にだけ話を深く聞いているのではないと思った。

営業職についてどう思うか

取引先の企業様と直接関わる営業職は、貴社の代表となる大事な役割を担っていると思います。取引先と直接関わる営業職は、貴社の良さを相手に伝えることが出る唯一の立場であると思います。貴社の良さを伝え、相手の意見も直接聴くことが出来ます。私は高校時代の陸上競技部でのマネージャー経験より、相手と関わる事で相手良さを見つけ出し相手の良さをより引き出し、子の良さを発信することが得意です。このわたし自身の強みを生かしたいと思っています。貴社の良さを取引先の企業様に伝える事で、取引先を増やしよい営業成績を出したいです。ご縁があり貴社に入社した際は、営業職として貴社に貢献できるよう努力をしていきたいと思っています。

どのような基準に就職先を選ぶのか

自分のやりたい事業や、興味のある事業がある企業を選んでいます。働き続けていく中で好きだと想うこと事ややりがいがなければ、入社させていただいた会社の為にも自分の為にも頑張り続けることが出来ないと思います。私は働く中で、多くの人の生活に必要不可欠である仕事をしたいと思っています。そのため、生活により密接したものを取り扱う企業や、取引先の企業にとって必要不可欠な存在でいることが出来る企業に入社したいと思います。また、先輩社員が皆やりがいを持ち輝いている企業に入社したいです。先輩社員がやりがいを持ち働いていると将来の自分もやりがいを持ち働くことが出来るのではないかと思います。就職活動において先輩社員と直接話せる機会を作っていきたいです。

マイナスなことをプラスに換えることが出来る事を伝えたことや、チャレンジ精神があることを伝えることできたこと。

説明会時から面識のある人事の方が面接官であったため話しやすかった。また、最終選考のため緊張感はあった。

大学時代頑張ったこととその中で困難であったこと

私は東京ディズニーリゾートでのアルバイト活動に打ち込みました。ディズニーリゾートに行った際、落し物をしてしまいました。キャストの素早い対応により、広い敷地の中から落し物を見つけ、悲しい記憶から嬉しい記憶へと変化されてくれました。この経験より悲しい事を幸せな記憶に変えることの凄さを学び、自分も相手を幸せにしたいという気持ちが高まりました。私は商品販売を主な業務としています。私は現在学生の中で最年長であり、バイト歴も最も長いです。後輩を育てることが大変でした。注意する際も、ただ改善してほしいところを言うのではなく、良いところを言って褒めてから改善してほしいとこを伝えるようにしました。その結果後輩がより成長し、社員の方から評価していただきました。自分で工夫、提案し評価されるまで行動し続ける事の大変さと楽しさを学びました。

大学時代において悔しかった出来事

第一志望の研究室に入室できなかった事です。現在私は農芸化学について勉強しています。その中で私は食品について興味を持ち、食品に関して研究できる研究室入室を目指すようになりました。その研究室は成績上位者出なければ入ることが出来ませんでした。その為、良い成績をとるために日々努力をしました。講義中に後から見やすいノートづくりをしたり、積極的に教授に質問するよう心掛けました。しかし、結果は実らず第一志望の研究室へ入室は出来ませんでした。アルバイト活動を優先させてしまい、自分の努力不足が原因であると思います。現在は入室した研究室で自分のやりたい研究課題に出会い日々研究に打ち込み頑張っています。食品について直接研究するのではなく、間接的に研究できることを知り、酵母菌を用いた研究を現在行い、第一志望の研究室ではないですがとても充実した生活をしています。