【幸せを提供する革新】【18卒】モスフードサービスの総合職の本選考体験記 No.4376（日本大学/女性）（2018/1/22公開）

企業研究をしていった事で、さらに深く聞かれたときに対応することが出来たこと。笑顔で話し続けたことだと思います。

こちらの緊張をほぐすよう和ませてくれた。とても良い雰囲気で硬い雰囲気ではない。終始笑顔の絶えない雰囲気である

モスフードサービスの強みについて

フランチャイズシステムを導入していることだと思います。フランチャイズシステムを導入することで、加盟店に多くのノウハウを伝えることが出来ます。本社と提携した店舗を持つことで、その店舗で試作品を出したり新たな試みをし、成功したものを加盟店に伝えることが出来ます。これによって、加盟店の売り上げが上がり、卸売業として多くの食材を加盟店に販売することが出来ます。挑戦しやすい環境にあることでこれから先も成長し続けることが出来る企業であるということが強みであると思います。また、機械化できない商品をお客様に提供することで日本人好みの味を提供することが出来きる質の高い商品を提供できることが強みであると思います。

大学で研究していること

微生物は発酵により様々な物質をとても効率よく作り出しています。この微生物のもつ素晴らしい能力を利用して、食品や化粧品、さらに化成品の原料となるポリオール(糖質)(エリスリトール、グリセロール)を高生産するための基盤的技術の確立を目指しています。具体的には、樹液などの高い高濃度環境下に棲む酵母の様々な細胞機能システムについて、環境ストレス(浸透圧、酸化、飢餓、高温など)への適応機構を分子･細胞レベルで詳細な解析を行っています。その基盤の上に、より有用や微生物育種や物質生産の効率化のための技術開発を行っています。エリスリトールを化成品として使用することが出来る事で、今後多くの日用品に使用されるようになると思います。

SPIの参考書も使用し苦手分野だけ勉強した。

言語、非言語、性格診断/数学、読解

不安なことをネガティブで終わるのではなく努力し改善することを伝えたこと。笑顔を絶やさなかった事だと思います。

一次面接を異なる面接官だったがとても親身になって話を聞いて下さり、話がしやすかった。和やかな雰囲気だった。

友達からどんな人だと思われているのか

いい意味でギャップのある人だと思われていると思います。見た目ではあまり話さない静かな人だと思われることがありますが、関わると自分から意見を発言したり相手を尊重し働きかけることが出来る人だと言われることが多くあります。相手を想い行動することがとても好きなので、高校時代のマネージャー経験を活かし相手が困っているとき助けることが出来るように話を聞いたり、またはそっとしておいくことを心がけています。また、自分の意見を伝えることも重要だと思っているので、相手に自分の意見を伝えコミュニケーションを大切にするようにしています。これからも、相手のことを思いやった行動をし続け、入社後もお客様のことを考えて行動していきたいです。

入社後不安なことはあるか

入社後、数年間ある店舗での勤務についてです。入社数年後に店長になり多くの従業員を率いてリーダーとして、お店を支えなければいけません。自分より先輩であるアルバイトさんたちを率いることが出来るのか不安です。自分なりに一生懸命、お店や従業員の方々のことを想い行動していきたいと思います。しかし、迷惑をかけてしまうのではないかという不安もあります。不安を解消するためにコミュニケーションを大切にしていきたいです。プライベートの話をしたり、私の弱みを見せたりすることで、相手に親身に寄り添い心を開いた関係になれるように心掛けていきたいと思っています。また、先輩社員に相談する事で不安が解消するように努力します。